「まんがタイムきらら'17年6月号」感想。
2017年 05月 19日 (金) 08:23 | 編集
では、ちょっと遅くなりましたが…9日発売のまんがタイムきらら感想、行ってみましょうか。


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・表紙
今月の表紙はスロウスタート。そして…なんとこの作品、アニメ化決定とのことです。

うーん…どうなんでしょうか。個人的にはこの作品、今の無印きららでは3本の指に入る位に好きな作品ですが、だからと言ってアニメ化されて素直に嬉しいかと言うと全くそんなことは無く…。

個人的にはこの作品はアニメだなんだと言うよりはそっとしておいて欲しかった、分かる人の間だけでひっそり楽しみたかった…そんな想いの方が強かったりはします。好きな作品のアニメ化で素直に喜べずにそういう風に考えてしまう辺り、僕はひねくれたファンなのかもしれませんね。

でもしょうがないよね、アニメ化でアレなファンが付いた例とか幾つか見ちゃってるとどうしてもね

とは言え、画面で動く花名ちゃんや冠ちゃん達を観てみたいと言う気持ちはありますし、なにぶんまだアニメ化すると言う事実が発表されただけ。続報を待ちつつ、どうせ創るのならばとにかく良いものを創って頂きたいと、そう切に願います。


・スロウスタート
栄依子&冠の過去にまつわる話の完結編。いやはや…どうなるかと思いましたけど、なんだかすごくほっこりする良い話にまとまって良かったなぁ、と。

なるほど…冠ちゃんのお父さん、見た目は威圧感あって怖いけど、きちんと娘のことを考えてる良いお父さんじゃないですか。栄依子ちゃんの言葉で自分達の冠ちゃんへの接し方、育て方がどうだったのか、ちゃんと考えてくれていたんですね。

だから久しぶりにあった栄依子ちゃんに謝られると、むしろお礼を言うべき、謝るべきはこちらの方だったと…そうやってきちんと言えるのもとても立派だと思います。普通は人間、歳を取るほどに頑なになってしまって自らの過ちを認めたりとか出来なくなりますからね。

ともかくこれで晴れて、栄依子ちゃんと冠ちゃんの仲は冠ちゃんの両親公認となったわけですね(違

いやでもしかし栄依子ちゃんの冠ちゃんに声をかけたキッカケとか、これ見ると完全に栄依子ちゃんの一目惚れじゃないですか…しかもそれを冠ちゃんに聞かれて「忘れちゃった」とかごまかしてる辺り、どんだけ乙女なんだよ…と。

栄依子ちゃんって榎並先生に気がある様なそぶりがあったり、そもそも天然百合ジゴロだったりしますけど、でもやっぱり彼女の本命は冠ちゃんなんだと思います。と言うか栄依子×冠でくっついて欲しい。いやくっつくべきだ(断言)


・甘えたい日はそばにいて。
新キャラ登場。楓くんに想いをよせる幼馴染みの少女・あずきちゃん、思い込みで突っ走るところがあったり楓くんの匂いフェチ(?)だったりとなかなかに楽しいキャラですね。

楓くんと疎遠になっちゃってた理由のくだりとかは切ない感じではありましたけど、でも彼女の存在自体はどちらかと言うと話が暗く重くなりそうなこの作品に明るさを添えてくれそうで良い感じですね。

とは言え、彼女の存在がひなげしさんの心にどう影響を与えるのか…それを考えると、やっぱりまた重~い方向へ話が行ってしまいそうな気もしますが…。


・きらきら☆スタディー
センターカラーで水着回…と思ったら夢オチだった…と思ったら部室で水着になったり結局最終的には学校のプールに入っていたりしたと言う件。何なんだこの何段構えもの展開はw

それにしても冒頭の皆の水着姿。単に水着を着せた、のではなくきちんとそれぞれ全員の個性に合わせて良く似合う水着をチョイスしてある辺り、華々先生のコダワリを感じます。乙十葉ちゃんの水着とかデザインとても凝っていて良いです。

あと皆のおへそ…と言うかお腹周りの描き方にも凄まじいコダワリを感じる…w


・こはる日和。
女の子同士でメイクとかネイルとか、そういういかにも女の子っぽいネタの話っていいですよね。個人的にこういうの大好きなのでもっとどんどんやって下さい。


・三者三葉
薗部さん、何事も無かったかの様に修学旅行先のプールにいること自体も怖いけれど、さりげなくスク水着用と言うのがほんと怖い…。


・ぽんこつヒーローアイリーン
今回の話の、バイト先での様子見るにラブリーメロンちゃんって実はコミュ力強くて普通に仕事とか出来る人なんじゃないんでしょうか。なんで無職やってるんだこの人…。


・にーにといっしょ
妹に耳かきしてあげるだけならまだしも、幼馴染みの女の子に耳かきしてもらっちゃうとか、実はこの兄って普通にリア充なのでは…ええい爆発しろ!


・オリーブ! Believe,"Olive"?
やっぱりスズちゃんはどう考えてもコニー先輩ルートに入ってるなぁ…と、今月の話を読んで強く思いました。コニー先輩の留学の話を聞いて一人涙ぐんじゃうスズちゃん…。

勿論その涙は、単に仲の良い、大好きな先輩がいなくなる寂しさなのかもしれないけれど…でもやっぱり、それ以上の「何か」がある気がしてならないんだよなぁ(百合脳)

いやでも、その後のコニー先輩の「会いに帰ってくる いっぱい」の返しとか、2人で寄り添ってる姿とか、恋人結びにした手と手とか…これを百合ップルと言わずして何と言うのだ!?


・〆切ごはん
なんだか色々と急展開な回でした。オーク×姫騎士の方は自分の本心に素直になった姫騎士さんの告白とかまたえらく攻めてきた感じですし、本編の方はゆかり先生が連載していた雑誌が休刊とか代表作もあと1巻で完結とか…。

で、これだけ色々急展開来ちゃうと…て感じなんですが、案の定ツイッターで作者さんご自身、あと2回で連載終了みたいなことを仰っていて…ちょっとショックを受けています。

いや、この作品好きだったんですよね…なんかこう、そこにあると落ち着くみたいな。今の無印きららの巻末にはもうこの作品以外あり得ない、て位に良い感じで馴染んでいたので。

ああショッキング…。


今月は以上で。

今月はゲスト作品が多めで全体的な内容がちょっと薄味だった感はありますね…あと個人的にどうしてもミラクが発売されてしまうとそっちに意識がいってしまうので、なるべくミラク発売前に無印は読み切って感想まで書いてしまった方が良さそうですねw


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