ブルガリア・ロゴダジの白ワイン。
2017年 05月 24日 (水) 21:48 | 編集
では、先週末に開けたワインの感想日記、行ってみるとしましょうか。


「LOGODAJ CHARDONNAY&VERMENTINO 2015」
(ロゴダジ・シャルドネ・ヴェルメンティーノ)

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シャルドネとヴェルメンティーノのブレンドワイン。地元のショッピングセンターで950円で売られていたもので、久々に1000円を切るようなお値段の安ワインと言うわけです。

ヴェルメンティーノ種を使用と言うことで、てっきりイタリアワインだと思いこんで買ってきたのですが、裏ラベルを見てみたらなんと「原産国名:ブルガリア」とありました。ブルガリアのワインなんてほとんど飲んだことないぞ…自分のワイン日記見返しても過去に一度赤を飲んだことがあるのみ。

と言うわけで期せずしてブルガリアの白、初体験ですw


ではまず抜栓。栓はスクリューキャップですね。

グラスに注ぐと、色は薄め。クリアーなレモンイエローと言った感じで、あまりシャルドネ主体のワインぽくない様にも思えます。

香りはとても良い感じ。何の香り…と一口には言い表しにくいんだけれど、様々な果実が入り混じった様な何とも言えない良い香りがあります。特に個性や主張の強い香りと言うわけじゃあないんだけれど、なんとも心引かれる香りです。


口に含むと…なるほど、シャルドネらしい活き活きと溌剌とした酸味や豊かな果実味を感じるのだけれど、それとは明らかに毛色の異なる個性も同時に感じられます。これがヴェルメンティーノ由来のものなのでしょうか?

全体として、パンチの効いた味わいではなく、非常にスッキリ爽やかな白と言った印象。確かにこの爽やかさ加減は、イタリア土着品種の白ワインによく見られる感じだなぁ、と。

後口には収斂味と、ミネラルのニュアンスも感じられます。

1000円以下と言うデイリーワインにもってこいな価格帯ですけど、味の方もクセが無くすっきりとして食事に合わせやすいので、その意味でも日常使いに良いワインだと言えるかもしれません。


飲み進めるとなるほど…シャルドネの、味の濃い部分が次第に表に出て来るなぁと言う感じ。もしかすると樽を使っているのでしょうか、樽熟シャルドネによくある、ローストされた風味だとか黒砂糖の甘さみたいなニュアンスなんかも少し顔を出してきます。

爽やか一辺倒なワインかと思って飲んでいると次第にもっと濃厚濃密な味わいも出てきて…なるほど安ワインながらもきちんと味わいの変化だとかも感じられてこれは楽しいですね。

何にせよ初体験のブルガリア白ワイン、非常にお値打ちで美味しいワインでした。


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