久々のスペインワインはソーヴィニヨンとアイレンのブレンド。
2017年 05月 29日 (月) 21:45 | 編集
では、昨日の夜開けたワインの感想日記を行ってみましょうか。


「RIO LILO BLANCO 2015 D.O JUMILLA」
(リオ・リロ・ブランコ・D.O.フミーリャ)

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久々のスペインワインです。地元のショッピングセンターで1274円で売られていたもの。

品種はソーヴィニヨン・ブランとアイレンのブレンド。スペインの白だとアイレン種ってよく聞きますし、何度か飲んだことありますけどイマイチどんな個性の品種だったか記憶が無い様な…。

まあ、とりあえずは飲んで確かめてみるとしましょう。


まずは抜栓。栓はスクリューキャップですね。

栓を抜いてグラスに注ぐと、色はやや淡いけれど綺麗なイエロー。光を浴びてキラキラと輝いて見える、テリのある美しい色合いです。

香りは、ソーヴィニヨン・ブランの個性がかなりしっかりと出ています。レモングラスの様な、酸味を感じさせる爽やかな青い香りがむわっと広がります。その奥にはパッションフルーツのニュアンスも。

うん、香りを嗅ぐ分にはほぼソーヴィニヨン・ブランって感じで、正直アイレンがどの辺りにいるのかよく分かりません…。


口に含んでみると…あ、なるほど。確かにソーヴィニヨン・ブランとはちょっと違うかもと言う感じがしますね。まず、香りの印象程に酸味は強くありません。まろやかで丸みを帯びた酸。

むしろ、甘みをハッキリと感じる位に果実の凝縮感があります。そして、果実感もピーチ系のネクターがかなりしっかりと感じられます。この辺りがアイレン種の個性なのでしょうか。

どちらにせよ、ソーヴィニヨン・ブランだけでは出せないだろうなぁと言う独特の個性と味わいとが感じられる、そんなワインですね。


ソーヴィニヨン・ブランと別品種のブレンドと言うと、フランス・ボルドーで造られるセミヨンとのブレンドが真っ先に頭に思い浮かびますが、あれとも全く違います。香りはあちらよりもずっとソーヴィニヨン・ブラン寄りなんだけれど、飲んだ感じは全然違う…なんとも不思議。

全体的に、爽やかさのあるワインではあるのだけれど、軽い感じではなくってミディアム程度のボディ感と飲みごたえもある、そんな白ワインでした。

この辺りの、「自分の中でいまいち掴めていない品種」のワイン、もっと色々あれこれと試していきたいですね。


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