「まんがタイムきららキャラット'17年9月号」。
2017年 08月 05日 (土) 08:17 | 編集
では、先月28日発売のきららキャラット感想、行ってみましょう。


kirara_carat201709s


・表紙
今月の表紙は「NEW GAME!」。キャラットと言えばブレンド・Sのアニメ放映が秋に控えていますけど、その前にまずはNEW GAME!の二期が現在放映中ですしね。

NEW GAME!アニメ二期、毎週観ていますけどなかなか上手に作ってあるなぁと思います。ただあとは、原作の中でも割と鬱っぽい展開の部分をやっていく形になるので、その辺りをどうアニメで見せるのでしょうか。楽しみでもあり、不安でもあります…。


では以下、気になった作品の感想とかツッコミとか。


・NEW GAME!
先月、まさかの八神さん海外編が始まって一体どうなるの…と思ったのですが、今月は普通に青葉ちゃん達の話でした。今後は交互にやる感じになるのでしょうか。それとも八神さんの話は忘れた頃にたま~にやってくるとか…。

さて今月は青葉ちゃんの初サイン云々って話でしたけど、大事な約束を忘れていたねねっち…うん、まあ非常に彼女らしいと思いますw

あと、遠山さんの前で恋愛映画が…とか言い出しちゃうはじめちゃんの空気読めなさっぷりと、それに対して慌てるゆん&ひふみと言う構図、これはもう遠山→八神は友情ではなく恋愛感情のソレだと社内的にも認識されてるってことですよね?


・ブレンド・S
店長さん、そりゃデート中に他の女の子と楽しそうに話すのはアカンでしょ…しかしこうしてギャルと楽しそうに話している姿を見る限りではとてもヘタレキャラには見えませんね。むしろ典型的な陽気ナンパイケメン外人にしか見えないw


・正義ノ花道
わらびもちwww

しかし不良さん2人組、もはや単なる可哀想な被害者でしかないですね…更に言うと変身アラタ君がいなければさくらちゃんもおっぱい触られること無かったわけで、あれ? これもしかしてアラタ君一人が全て悪いのでは(まあ元凶はわっしょいだけど)


・まちカドまぞく
シャミ子と桃が本当に打ち解けあったんだなぁ…と言う回でした。いや、今までも心の底では打ち解けあってるんだけど表面上は魔族だとか魔法少女だとか言ってたのが、そういうのもすっかり無くなったんだなぁ…と。

この2人の対立(と言うかシャミ子が一方的に負ける)がこの作品の面白さの一つでもありましたけど、今後はどんな見せ方をしてくるのでしょうか。


・Aチャンネル
きらら系でGネタは割と鉄板ですが、しかしユー子ちゃん一人置いて皆で殺虫剤買いに行くとか、これそもそも人数配分以前に残す人を間違えてませんかね? 一番ビビリな人を見張りに残すとかどうなんだそれはw


・おちこぼれフルーツタルト
なんかもう扉絵が思いっきり出オチだった気がします。いやもういっそ、ホホちゃん自身がこういう路線で売り出せばいいんじゃないかな? きっと好きなマニアはいると思うよw


・ネコじまにゃんだフル
先月号から僕の中での評価が物凄い勢いで上昇しているこの作品。今月も可愛かった。とっても可愛かったです。先生に懐いているクロちゃんが先月に引き続き可愛らしかったのは勿論ですが、スコちゃんも可愛かった。

スコちゃんは早くも先生に懐いてくれたみたいですし、この調子で次々と島の皆と打ち解けていくのでしょうか。そして色々な個性のネコ耳少女達が出て来るのでしょうか。色々と楽しみです。


・キルミーベイベー
86ページのゴキブリっぽい化け物とか蜘蛛みたいな化け物とか、フォルムが気持ち悪すぎてもはやきららの限界を超えている気がします…うん、どう考えても掲載誌間違っているよこの化け物達。


・アニマエール!
宇希ちゃんの弟が初登場した回でした。しかしなんと言うか、宇希ちゃんの、弟くんにチアやってることをなかなか打ち明けられないっぷりとか、ついカッとなって言ってしまったは良いけどその後の落ち込みぶりとかが読んでて妙におかしくて仕方無かったですw

宇希ちゃん、本当に不器用だなぁ…。

でも弟くんの方も不器用で、なんだか似たもの姉弟だなぁって感じがします。お姉ちゃんに対しての最後のツンデレな態度とか…でも本当にお姉ちゃんのこと大好きなんだろうなぁと言うのが読んでて伝わってきて、なんだか微笑ましい姉弟ですね。

それにしても宇希ちゃん、カッとなってああ言ってしまうってことは余程チアに対して真剣になっているってことなんですよね。最初の頃は半ばなし崩し的に引き込まれた感もありましたが、今となっては多分、本当にチアを好きでのめり込んでいるんだろうなぁ、と。


・すわっぷ⇔すわっぷ
久しぶりに秋冬カップルが登場の回。この2人が出てくると作品の空気が変わりますね…なんと言うかやっぱりもう、この2人はガチなのでw

この作品って女の子同士でキスしまくってますけど、でも主役の夏子×春子に関して言えばあくまで友情関係、それと入れ替わりの便利さでキスしているだけで恋愛感情はまるで無いのが見て分かるのである意味安心して読めるのですが、でも秋穂×冬美はガチに百合ップルですよね。

それにしても女の子カップル×2組がそれぞれにキスして入れ替わって、その上で一緒にお風呂入っているとかなんかもうワケ分かんないシチュエーションですねこれ。考えようによっては物凄く倒錯していると言うか。

あと、冬美ちゃんが夏子&春子を名前呼びしているシーン、そう言えば冬美ちゃんが秋穂ちゃん以外の子の名前を呼んでるのは珍しいですね。登場当初に春子ちゃんのことは呼んでたことがありますが、夏子ちゃんに対しては確かに初めてかと。

しかし秋穂ちゃんも冬美ちゃんもどちらもホント良い子ですね。これは確かに夏子ちゃんがぎゅっと抱きしめたくなるのも分かる。この作品って基本、出てくる子達が皆いい子揃いで毒が無いから、読後感がすこぶる良いんですよね。


・花降り宿のやどかり乙女
冒頭のタコとかエイの妙なリアルさ加減…やっぱりこの作品の作者さん、異常にディテールにこだわる方だろうなぁと言う気がしますね。


・はやしたてまつり♪
この作品、いつの間にかすごくまっとうに音楽漫画(?)しちゃっているのがとても良いですね。しかし今回の、るな子ちゃんの言うお囃子云々、なるほど…お囃子って普通の音楽とは全然違うんだなぁと言うのが分かります。

確かにああいう祭り囃子って元々きちんとした楽譜があるわけじゃなく、伝承で受け継がれていく様なものですしね。だから、その場の空気、ノリに合わせて演奏を変えることだってあるでしょうし、演者は皆それに対応していかないといけないわけで。

苦労しながらもるな子ちゃんの笛に合わせ、楽譜に頼らずにリズムを叩ける様になってきた桜波ちゃんの笑顔がちょっぴり誇らしげで印象的な回でした。


・異なる次元の管理人さん
女の子の水着について力説するバハムート様に爆笑wwいやこの竜王様、人間味あり過ぎでしょ…見た目は威厳のあるドラゴンなのに、中身単なるおっさんじゃないですかwww

(でもおかげで親近感と好感度めちゃアップですw)


・トモダチヅクリ
この作品において、マノ&シズの関係を他が誤解して…と言うのはもう鉄板ネタなんですけど、それでもやっぱりクスリと来ますねw鉄板ネタなだけに、繰り返しでこのネタやられても何度でも笑ってしまうのでずるいですw


・恋する小惑星(二本目)
今月はこの作品が二本立て。一本目の方も勿論悪くなかったのですが、この二本目が個人的にかなりツボでした。まず題材が良いです。「飛び地」なんてマニアックなものをきらら作品で見られるだなんて思いもしませんでしたよ全く…!!

この作品、主題は新しい小惑星を発見すると言うことで当然天文学の方が中心となるのですが、でも活動舞台となる地学部が天文と地質と両方扱っていることから、天文だけじゃなくてきちんと地質の分野の方にも踏み込んで話を広げてくるのが良いです。

今月の話は地質から更にもう一歩足を踏み入れて広げた感じでしょうか。また、この話を通じてイノちゃんのキャラクター性が深まったのがとても良いですね。更にすずちゃんとの百合(?)もあったりと、色々と非常に美味しい回でした!!


今月は以上で。

相変わらず、一部作品の二本立てに頼ったりしている点に不安を感じたりはしますけど、でも全体としては非常にクオリティ高くまとまっていて、安心して楽しんで読めたと感じます。


Comment
この記事へのコメント
コメントを投稿する
URL :
comment :
password :
secret : 管理者にだけ表示を許可する
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
この記事へのトラックバック
copyright (C) 酒と音と鉄旅と。 all rights reserved.
designed by polepole...