久々にアルゼンチンのトロンテスを。
2017年 09月 06日 (水) 22:02 | 編集
では、先週末に飲んだワインの感想日記を。

久々に、アルゼンチンのトロンテスを買って試してみました。


「BESOS DE CATA TORRONTES 2014」
(ベソ・デ・カタ・トロンテス)

WINE_20170903_01s

WINE_20170903_02s

キスマークのラベルがなんとも印象的なこのワイン、地元のショッピングセンターで売られていたもので値段は950円。アルゼンチンのワインって基本かなりお値打ちなのがありがたいですね。

一般に芳香豊かな白ワインて言うとゲヴュルツトラミネールやヴィオニエが挙げられることが多いですが、個人的にはこのトロンテスと言う品種もそれらに負けず劣らずに芳香の強い品種だと思います。


さて、まずは抜栓。栓はスクリューキャップですね。

グラスに注ぐと色は少し薄めのゴールド。綺麗な澄み切った色合いで、ほんのりとグリーンがかっています。

香りはふわっとマスカットの様なライチの様な甘い香りが立ちあがってきます。ああ、この香りこそがまさにトロンテスだなぁと言う感じ。

その奥に、柑橘系の香り、レモンなどのニュアンスもあって爽やかな印象も感じられます。甘く華やかな香りでもゲヴュルツなどと比べるとこってり系と言うよりは爽やかなアロマって感じがしますね。


口に含むと…うん、グラスから嗅いでみた時よりも、飲んでみた時の方がより一層香りが広がる感じがします。特に、ライチ系のアロマがふわっと鼻に抜けていく感じがとても心地良いです。非常に華やかで芳醇な芳香。

しかし、香りは甘いのだけど味は甘くないんですよね。しっかりとした酸味とミネラル感とがあって、とても爽やかな飲み口。味わい、果実感は割とシトラスのニュアンスが強めですね。

香りはマスカットやライチなのに味は柑橘系。この対比と調和とが面白いですね。

同じ様に芳香強い系の白ワインでも、ゲヴュルツやヴィオニエみたいに甘くなく、爽やかで清涼感に溢れた白ワイン、そんな感じがします。


しかしこれまで飲んだことのあるトロンテスに比べてもこのワインは一層甘みが少なく、よりフレッシュな印象がありますね。これがここのトロンテスの特徴なのでしょう。

とにかく、とても爽やかなワインなので、残暑を感じる今の時期にはとても良い具合のワインだと、そう感じました。


Comment
この記事へのコメント
コメントを投稿する
URL :
comment :
password :
secret : 管理者にだけ表示を許可する
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
この記事へのトラックバック
copyright (C) 酒と音と鉄旅と。 all rights reserved.
designed by polepole...