アンリ・エーラールのエーデルツヴィッカー。
2017年 09月 12日 (火) 05:31 | 編集
では、先週末に開けたワインの感想日記、行ってみるとしましょうか。



「HENRI EHRHART EDELZWICKER 2015」
(アンリ・エーラール・エーデルツヴィッカー)

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地元のショッピングセンター内のKALDIで買ったもの。値段は1,382円。大好物のアルザスワインですね。


この「エーデルツヴィッカー」と言うのは、A.O.C.アルザスで認められているラベル表記で、ぶどう品種をアッサンブラージュした時に付記するもの…つまり、要するにアルザスのブレンドワインと言うことらしいです。

何がブレンドされているのかはラベルを見ても明記されていないので分かりませんが、大体アルザスの白でブレンドと言うとピノ・ブラン、ピノ・グリ、リースリング辺りを中心に混ぜていることが多い気がしますが…はてさてどうでしょうか?


さて、まずは抜栓。栓は本物のコルク栓ですね。抜いた栓を嗅いでみると青リンゴ系の香り、白ワインの栓によくある系統の香りですね。その奥に蜂蜜の甘さもほんのり感じられます。

グラスに注ぐと色は綺麗なゴールド。結構しっかりと黄色く色づいていて、キラキラと輝きを帯びた雰囲気。そこにグリーンのかった、テリのある美しい色合いをしています。

香りは色々なフルーツが入り混じっていて、アルザス品種のどの特徴が強く出ているのかよく分かりませんが…しいて言えばピノ・グリっぽい…かなぁ?


口に含むと、酸は穏やかで飲み口はスッキリしているのだけど、舌の上にハッキリとした甘さを感じます。甘さと言ってもゲヴュルツトラミネールみたいに甘~い!!て感じでは無いのだけれど、でもアンズ系統の甘やかな果実味を感じますね。

後口にはくっきりとした、そして溌剌としたミネラル感。それにアルザスワインらしい、ほのかな土臭さとを感じます。口当たりは爽やかなんだけれどボディ感、骨格は割としっかりしたワインと言う印象ですね。

品種的にはピノ・グリとピノ・ブラン中心で、そこにリースリングを少し加えて骨格を強くしたって感じなのでしょうか。いや、正直よく分からないんですけどね…w

ただ、飲み進めるとアンズ系のニュアンスが強くなってくるので、その点でもピノ・グリが中心で造られているのかな、と言う気はします。


さて、この日の夕食はカツオのたたきと言う、非常にワインには厳しそうなものだったのですが、どうしてもアルザスのワインを飲みたかったのでちょっと一工夫。

醤油の代わりにオリーブオイル中心で作ったタレを用意して、それをカツオにまぶし、更にモッツァレラチーズを一緒に食べてみたら…あら不思議。ワインが結構よく合うんですよ!!

なるほど…生の青魚なんて(甲州種除く)ワインには非常に厳しそうな感じですが、こうやってやれば意外とイケるものなのね、と。そんな発見も出来たこの日のワインなのでありました。


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