新潟・糸魚川のお酒飲み比べ。
2017年 09月 22日 (金) 09:25 | 編集
昨日まで4泊5日で旅行に出ていました。今回は新潟・長野をめぐるレストラン列車の旅。台風接近の最中に出かけると言うことで色々トラブルもありましたが…今回もなかなか、結構な濃ゆい旅となりましたw

旅日記の方はまたぼちぼち書いていくとして、まずは昨夜、お土産で買ってきた日本酒を開けましたのでその感想日記の方でも行ってみたいと思います。


今回の旅行の第一目的地、新潟県糸魚川市にて購入したお酒を2種。勿論どちらも、糸魚川市内の酒造会社さんにて造られたものですね。

まずは猪又酒造さんの「純米吟醸生貯蔵酒 月不見の池」。

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知らなかったのですが、「月不見の池」と言うのは糸魚川市に実際にある池の名前みたいですね。糸魚川駅からだと、バスを使わないと行けないので実際に訪れてみるのはなかなか難しいかも?

裏ラベルを見ると原料米が書かれていますが、原料米は越淡麗100%、その生産地は糸魚川市早川谷だとか。原料まで糸魚川にこだわったお酒ですね。ちなみにお値段の方は720ミリ瓶で1650円。


酒器に注いでみると、色は少し黄みがかっていますね。結構はっきりと、色が付いているなぁと分かる感じ。

盃に注いで嗅いでみると、ほんのりと吟醸香。と言ってもいわゆるフルーティな香りとかじゃなくって、もっと米っぽいと言うか日本酒っぽい香りがします。

口に含むと、味わいは甘やかでサラリとしています。だけど米の旨味はしっかりと感じられ、力強さもあります。

後口、鼻に抜ける香りにもあまりフルーツっぽさは感じないので、純米吟醸と言いつつもよくあるフルーティな吟醸酒といった雰囲気ではありません。

上質の砂糖水の様に甘やかでするりと飲める感じ。あとは、口に含んだ時にお煎餅と言うかお餅と言うか、そんなお米っぽいニュアンスを感じます。結構しっかりと米を感じる日本酒ですね。


次に、田原酒造さんの「雪鶴 純米酒」。

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鶴の描かれたラベルが綺麗で印象的。こちらも裏ラベルに原料米が記載されています。種類は書かれていませんが米、米こうじ共に新潟県産とあります。お値段は720ミリ瓶で1200円。

酒器に注いでみると色はほぼ無色透明ですね。黄色っぽい感じは全くありません。

盃に注いで嗅いでみると、日本酒らしい香りがわずかに感じられます。飲んでみると、こちらも飲み口甘やか。しかし味は濃いです。しっかりとしたボディがあって、コクと深みとがあります。

飲み干すとわずかにメロン系の香気が残りますね。それがなんとも良い余韻として後口に漂います。

甘やかではあるのだけどしっかりと辛口のお酒。甘みもあるけど酸味も結構あるので、全体としては辛口の味わいに感じられます。先程の「月不見の池」よりもこちらの方がより辛いでしょうか。


糸魚川市のお酒、どちらも米どころ・酒どころ新潟県らしい、美味しいお酒でした。良い米が造られる土地だからか、米の旨味がしっかりと活きた、それでいてさらりと飲みやすいお酒に仕上がっているのが良いですね。

今回の土産酒、あともう1本、一升瓶で買ったお酒があるので、そちらも飲んだらまた酒日記を起こしたいと思います。


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