魚介に合う? ポルトガルの白。
2017年 10月 16日 (月) 23:25 | 編集
では、この週末に開けたワインの感想日記を。


「MAR DE LISBOA BLANCO 2015」
(マール・デ・リスボア・ブランコ)

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地元のショッピングセンター内のKALDIで見つけたポルトガルの白。そう言えばポルトガルのワインってほとんど飲んだことないんですよね。いわゆる酒精強化ワインじゃない普通のワインは1度か2度飲んだことがある位かな…まあ、マテウス・ロゼは昔よく飲みましたけどw

値段は1177円。ラベルにでっかく魚の絵が描かれているのが目を引きます。真っ赤でヒレの大きい派手な魚…ともかく、ラベルにわざわざ魚が描かれているだけあって魚介との相性は良い、と言うことなのでしょう。

品種の方はラベルを見るとアリント90%、ヴェルデホ10%とあります。アリントはポルトガルでよく使われる品種みたいですが、逆に他で見かけたことありません。従って飲んだこともあるのかないのかよく分かりませんw


さあ、まずは抜栓。栓は成形コルクを使用していますね。抜いた栓を嗅いでみると、青リンゴや柑橘の風味が感じられます。

グラスに注ぐと、色はきれいな麦わら色。結構黄色みの強い色合いで、透明感が高くてキラキラと輝いて見えます。緑がかった様な感じはほとんどありませんね。

香りはかなり強い。シトラス系の酸のある爽やかな柑橘類の香りがたっぷりと感じられます。胸のすっとすく清涼感のある良い香り。その奥にもっと色々なフルーツの詰まった、凝縮感のあるアロマがふんわりと漂います。


口に含むと…カッチリとした酸味があって、でもその酸は決して尖ったとげとげしい雰囲気じゃなく、香り同様に非常に清涼感のある爽やかな味わいが口いっぱいに広がります。

果実感はやはり柑橘系っぽい雰囲気主体。酸味だけじゃなく、ほんのりとした渋みや苦味といったものを後口に感じ、それがより一層清涼感を引き立てている様に感じます。


さて、このワインは魚介に合うワイン(恐らく)と言うことで、とりあえずこの日は小アジの刺身と合わせてみました。が…正直少々厳しい…w

まず、オーソドックスにわさび醤油で食べてみると、刺身そのものと言うよりも生の醤油の味とワインが喧嘩しちゃうんですよね。醤油の味にワインが負けてしまう感じ。

ならば洋風に…と、オリーブオイルに塩コショウを混ぜたタレで食べてみたのですが、そうするとワイン飲んだ瞬間にアジの青魚臭さが出てきてしまってこれまたよろしくない感じに。

うーん…幾ら魚に合うワインと言っても、日本の甲州種とかじゃない限り生の刺身には難しかったですね。ただ、それはそれとしてワイン自体はとても美味しいですw


あと、最終的に無理矢理合わせるために、刺身をクラッカーに乗せて更にチーズを一緒に載せて食べてみたところ…うん、これならワインが問題なく合います。チーズの風味が魚の匂いを完全に押さえ込んじゃうんですよね。

チーズってどんだけ個性の強い食べ物なんだ…と、あとチーズってやっぱりワインに一番よく合う食べ物なんだなぁと再確認した次第であります。


今回のワイン、ポルトガルのワインですし魚介のリゾットやスープなんかと合わせてみたら良かったのかもしれません。


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