初めてのタイワイン。
2017年 11月 07日 (火) 07:55 | 編集
では、先週末に開けたワインの感想日記を。

今回もこれまた葡萄屋さんで買った変わり種のワイン。なんと…タイのワインです!!


「Monsoon Valley Blended White 2015」
(モンスーンバレー・ホワイト)

WINE_20171103_01s

WINE_20171103_02s

実は元々、葡萄屋さんを利用したのもこのワインを飲んでみたかったからと言うのがあります。


以前にきらら系でも連載を持っていた漫画家の真田一輝先生が現在、コミックヴァルキリーと言う雑誌で「ワインガールズ」なる漫画を描かれているのですが、その作中にマラガブランなるタイの白ワインが登場するんですよね。このマラガブラン、タイの土着品種とのこと。

タイ…東南アジア特有の品種のワインなんて一体どんな味なのか、とてもとても気になります。更に言うと僕は子供の頃、実はタイに住んでいたことがあるだけに余計に気になって仕方がありませんw

そこで教えてもらったのがこの葡萄屋さんのサイト…というわけです。


さて、今回のこのワインですが値段は1400円。タイのワインなんて勿論初めてなので、これが高いのか安いのかも分かりませんw

品種はマラガブラン100%…ではなく、90%がマラガブランで残り10%コロンバールを使っているらしいです。まあ、9割がマラガブランならば実質マラガブランのワインと言ってしまって良いでしょう。


さあ、まずは抜栓。栓はスクリューキャップですね。

グラスに注いでみると色は綺麗なレモンイエロー。うっすらとグリーンのかった色合いで、ちょっとソーヴィニヨン・ブランっぽい色合いにも見えますね。

香りはスッキリと爽やか系。柑橘系のすっと胸のすく香り。それと、ソーヴィニヨン・ブランとは異なるけれど、どこかハーブっぽいニュアンスもあって、なるほどこれは確かにタイ料理なんかのエスニックに合いそうだなぁと言う感じがします。


口に含むと…意外にも非常に穏やかな味わい。まず、酸味がとても優しいんですよね。丸みを帯びた綺麗な酸。そこに程々の甘みがあって、辛口と言うよりは中辛口くらいの印象を受けます。

だけど勿論、甘みが口に残るといったことは無く、すっとキレよく甘みも酸も口の中で流れて、すっきりと爽やかな飲み口で優しい味わいのワイン。爽やかな果実味が、東南アジアの方で見られるランサットと言う果実にちょっと似てるなぁ…と感じました。

ボディも軽やかで、なるほど…これは確かにタイみたいな暑い国でキンキンに冷やして飲むと美味しいだろうなぁと言う感じがします。香辛料をふんだんに使ったタイ料理にもよく合いそうです。


さて、本来ならタイ料理を合わせてみたいところですが…まあ、同じように唐辛子系の味わいということで試しに、魚介のキムチ鍋と合わせてみました。するとこれがかなり良い感じ。

鍋の唐辛子の辛さをワインがすっと綺麗に洗い流してくれる感じ。やはり、唐辛子をふんだんに使うタイで造られたワインだからか、唐辛子系の味にはよく合うのだろうなと感じました。

唐辛子以外にも、例えばインドカレーだったりベトナム料理だったり、そんな色々なハーブ、香辛料を用いた料理にはよく合いそうです。


それにしてもタイ、東南アジアにもこんな美味しいワインがあるだなんて…ワイン道はとても奥深いなぁと改めて思うのでした。


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