中埜酒造「國盛」の日本酒飲み比べ。
2017年 11月 20日 (月) 23:05 | 編集
では、先週末に飲んだお酒の感想日記でも。

ウチの母が半田にある、中埜酒造さんの施設を見学に行ってきたらしく、そこでお土産に買ってきた日本酒を二種類、飲み比べてみました。


まずはこちら。

「純米吟醸 特選國盛 半田郷山車祭りラベル」

sake20171116_01s

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山車が描かれたラベルがなんとも印象的ですね。しかし「山車の街」なんて書かれていますが半田に山車の出るお祭りとかあるんですね…地元・愛知県と言っても全然知らないことだらけですw

ちなみにこちらのお酒、原料米は若水100%だそう。そして精米歩合55% アルコール度数15度とラベル裏に記載されていますね。


酒器に注いでみると、色はほんのり、わずかに黄色く色づいています。

そしてこのお酒、実に香りが良いです。盃に注いだ時点から、リンゴ系の甘い吟醸香がふわりと立ちあがってきます。日本酒って吟醸酒だとかでも、口の中で香りが漂いこそすれど盃に入れた時点できちんと香りが感じられるものって意外と少ない気がするんですよね。

口に含んでみると…うん、香り通りにとってもフルーティで甘やか、非常に美味しい!!

粘度が低く、口当たりはサラリとしていて舌触りが丸く、酸味は穏やか。従って辛さもキツくなくとても甘やかで飲みやすいんですよね。盃に注いだ時の香り同様、リンゴ系の甘い果実香が口の中いっぱいに広がります。

味わい自体はしっかりしているんだけれど全くクセも無く軽やかで、水の様にサラサラ、スルスルっと飲めてしまいます。ある意味、とても危険なタイプのお酒かとw


続いてこちら。

「彩華 大吟醸 ひやおろし限定酒」

sake20171116_03s

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こちらは先程の「半田郷」と違って使われている米の種類は明記されていません。精米歩合は50%、そしてアルコール度数が17度と少し高めですね。


酒器に注いでみるとこちらも色はほんのりと黄色く色付いています。「半田郷」と大体同じ様な雰囲気の色合いですね。

香りは…うーん? こちらは盃に注いで嗅いでみてもそんなに香りらしい香りと言うのは感じられません。大吟醸なんだけどな…w

でも、飲んでみるとこれが、華やかな吟醸香が口の中でふわっと広がります。そしてその香りの系統はこちらもやはり、リンゴ系の果実香みたいな雰囲気が強いですね。

しかし比べるとこちらの方がやや辛口と言った感じもします。17度と言うアルコール度数の高さがそのまま辛みに繋がっているのかもしれません。

とは言えこれもまた全くクセがなく、サラリとして飲みやすいですね。


今回飲んだ中埜酒造さんのお酒、どちらも非常に芳醇で香りが良く、それでいてさらりとしてとても飲みやすいお酒でした。リンゴ系統の甘い吟醸香で全くクセの無い飲みやすいお酒と言うのが、ここの酒造会社さんの個性、持ち味なのかもしれませんね。


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