たまにはちょっと良いワイン…シャブリのプリミエ・クリュ。
2017年 11月 25日 (土) 22:21 | 編集
今週は火曜日が休みだったのですが、その休みの日に開けたワインの感想日記でも。

この日はちょっと良いワインを開けました。


「J.MOREAU&FILS CHABLIS PREMIER CRU FOURCHAUME 2014」
(Jモロー・エ・フィス・フルショーム・プリミエ・クリュ)

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WINE_20171121_02s

シャブリ、それもプリミエ・クリュですよプリミエ・クリュ!! こんなワイン開けたの一体何年ぶりでしょうかね…。

ちなみにこのワイン、勿論自分で買ったものではありません。まあ、ちょっとした理由で親戚からの戴き物ってやつですね。この時、このワイン含めて4本ばかり、それもちょいと良さげなワインを頂いています。

このワインですが、値段を調べたところ市場小売価格が7400円とのこと。うーん、どう考えても自分では絶対に買わないであろうと言うお値段のワインですね…w


さて、まずは抜栓。栓はしっかりと本物のコルク栓。抜いた栓を嗅ぐと青リンゴやレモンの爽やかな香りが感じられます。

グラスに注ぐと色は綺麗なゴールド。しっかりと黄色みを帯びて、そこにグリーンのかった色合いで、キラキラと輝くテリのある美しい色をしています。

香りは…なかなかに複雑。色々なフルーツが入り混じっています。シャブリ=酸が強いと言うイメージから柑橘系中心なのかと思いきや、パインやバナナなどのニュアンスも感じられますね。

グラスの中で馴染ませてやると、なお豊かな香りが立ち上がります。それもバナナやピーチのネクターなど甘やかな果実香中心でちょっと意外な感じもします。


さて…飲んでみます…おお…美味いっ!!

シャブリだからもっと酸が強いかと思いきや、意外にも角が取れて丸みを帯びた穏やかな酸味。舌の上にハッキリと果実の甘さを感じる程の柔らかさとボリューム感とがあります。

そして、もしかして樽を使っているのでしょうか? ほんのり、わずかながら樽っぽい香ばしい風味が感じられるんですよね。

また、ミネラル感が実に豊富で活き活きとしています。しっかりと塩っぽさを感じる程のハッキリと主張のあるミネラル。これこそまさにシャブリって感じがしますよね。


一口目はシャブリと身構えていたからか意外にも甘さを感じる程の果実感に驚きもしましたが、二口三口と飲み進めていくとやはりシャブリらしいしっかりと固い酸を感じます。

とは言ってもやはり、シャブリと聞いて一般にイメージするよりも酸はずっと柔らかく穏やか。この円熟味こそがプリミエ・クリュたる所以なのでしょうか?

とにかく全体に上品で奥行きも複雑味もあり、なるほどいかにもブルゴーニュの良いシャルドネだなぁと言う感じのワインでありました。

たまにはこういうちょっとお高いワインを飲んでみるのも良いものですね。しかし7000円…幾ら美味しくても自分でお金出して買おうとはちょっと思わないですね…w


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