スイス・シャスラ種のワイン。
2017年 12月 06日 (水) 21:48 | 編集
では、先週末に開けたワインの感想日記行ってみましょうか。


「Uvavins CHASSELA 2016」
(ウヴァヴァン・シャスラ)

WINE_20171203_02s

WINE_20171203_01s

葡萄屋さんで買ったワインのうちから一本を。普通のお店ではあまりお目にかかることのない、スイスのワインですね。

スイスのワインと言えば品種が特徴的で、シャスラと言う独特の品種を使った白ワインが中心。スイスではよく見かける品種(と言うかスイスワインはほぼこれ?)なんだけど逆に他の国ではほとんど見かけない品種ですね。

僕自身はシャスラのワイン、はるか昔に一度買って飲んだことがあった気がしますが、あのワインは割と味が濃くて甘みの強いワインだった気が…世間で言われるシャスラの味とどうも違う様に思えるので、果たしてあれは本当にシャスラだったのかどうか…?

まあ、今回このワインを改めて味わってみれば、シャスラがどんなワインかハッキリと分かることでしょう。


さて、まずは抜栓。栓は成形コルクですね。抜いた栓を嗅いでみると青リンゴの様な、アンズ系の様な甘酸っぱく爽やかな匂いが感じられます。

グラスに注ぐと色は薄め。透明度の高いレモンイエロー。そしてわずかに発泡しているのか、ピチピチした細かい泡の様なものが見られます。

香りは第一印象はそんなに強くないが爽やか。レモンや白い花の、清涼感のあるアロマが最初に香ります。でもしばらく置いておくとその奥からもっと強く甘いニュアンスが立ちあがってきます。アンズ系統の甘酸っぱいチャーミングな香りが結構ハッキリと感じられますね。


飲んでみると…なるほど、確かに舌の上にピチピチとしたものを感じます。微発泡とまではいかないけれどほんのりわずかに泡っぽい感じがあります。

味わいは酸は穏やかで丸みがあって、舌の上に果実の優しい柔らかな甘さを感じます。果実味としてはやはりアンズっぽい雰囲気が中心でしょうか。

でも同じようにアンズ系統の果実感と言ってもピノ・グリやヴィオニエなどとは全然違って、もっとすっきりと爽やかな感じがあります。

ピチピチ感も相まって全体として清涼感のある、スッキリとしたそれでいて上品な白ワインですね。爽やかな味わいなので夏場にうんと冷やして飲むのも良さそうだし、天ぷらなどの和食にも合いそうなワインだと思いました。


うーん…やはり昔飲んだシャスラとは印象がかなり異なりますね。あのワインは果たして本当にシャスラだったのかどうか…ちょっと疑わしくなってきましたw

まあそれはさておき、今回のスイスのシャスラ、とても美味しかったです。


Comment
この記事へのコメント
コメントを投稿する
URL :
comment :
password :
secret : 管理者にだけ表示を許可する
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
この記事へのトラックバック
copyright (C) 酒と音と鉄旅と。 all rights reserved.
designed by polepole...