山口県の日本酒飲み比べ。
2018年 01月 22日 (月) 09:31 | 編集
18日(木)から昨日、21日(日)までの4日間、山口県・広島県・岡山県と山陽地方を旅してきました。広島県の江田島など艦これ聖地巡り的なものが中心の旅でした。

旅日記はまたおいおい書き起こしていきますが、とりあえずは旅の土産に一日目の山口県で買った日本酒を昨夜飲み比べてみましたので、その感想などを。


まず1本目。岩国市、村重酒造さんの「日下無双 純米60」

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真っ赤な瓶がなんとも鮮烈で強烈で目を引きます。買ったお店でこのお酒見つけた時、思わず「これって瓶が赤いだけですよね?」と確認してしまいましたw

原材料は米、米こうじ共に国産とあります。アルコール度は16度に精米歩合は60%。ちなみにお値段の方は、720ミリ瓶で1400円でした。

さて、酒器に注いでみると色はほとんぢお無色透明と言った感じ。瓶の強烈な赤色からは想像もつかない位に綺麗に透き通ったお酒ですw

香りは、ほんのりと吟醸香っぽい香りがありますね。リンゴ系の爽やかな香り。

口に含むと…うん、とてもフルーティで甘やか。これはとても好みのタイプのお酒ですね。盃からも感じられた、リンゴ系のフルーティな含み香がふわっと口の奥へと抜けていきます。

飲み口はさらりとしてまるで上質な水の様にするするっと飲めてしまいます。そしてまた、甘み・酸味・辛みの味のバランスがとても良いんですよね。とにかく、真っ赤な瓶の強烈さからは想像もつかない美味しいお酒でした。


続いて宇部市、永山本家酒造さんの「貴 特別純米 60」

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原材料は米、米こうじ共に国産と書かれています。アルコール度数は15~16度で精米歩合は60%、値段の方は720ミリ瓶で1250円。特筆すべきはこのお酒、ラベルに杜氏さんの名前が書かれていますね。

酒器に注いでみるとこれもほぼ無色透明のお酒なのですが、先程の「日下無双」に比べると若干黄色みを帯びている様に感じます。

香りはあまりしませんね。

飲んでみると…これもまたフルーティで甘やか。メロンっぽい吟醸香が鼻に抜けていきます。ただ、先程の日下無双に比べると飲み口は若干重ために感じられますね。

これも甘み・酸味・辛みの味のバランスがとても良いです。ただ、ほんのわずかに苦味や渋みの様なものも感じられます。今回開けた3本の中ではある意味、一番日本酒らしい日本酒、と言った雰囲気でもありました。


最後に3本目、萩市、長門峡醸造元さんの「長門峡 特別純米」

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「山田錦」「西都の雫」と瓶に貼られているので恐らくこの二種の米を使用しているのでしょうか。アルコール度数は15~16度、精米歩合は60%。今回飲んだお酒、全て精米歩合が60%でしたね。

酒器に注いでみると色はほぼ無色透明。香りはわずかに、リンゴっぽい香りが感じられます。

これも飲み口甘やかで、とてもフルーティ。含み香にふわっと、果実系の香りが抜けていきます。これもまた甘み・酸味・辛みのバランスが良いのですが、比べると一番辛みが強いでしょうか。

飲みくちは重くなく、さらりとしています。あと、米の匂い、旨味といったものを感じさせます。


今回開けた3本、どれもある意味で性質のよく似たお酒だと思いました。吟醸ではなく、純米酒、特別純米酒なんだけれど吟醸っぽいフルーティさを感じさせる、飲みやすいお酒。これが山口県のお酒の特徴なのかもしれませんね。

ちなみに今回買った日本酒、真打ちの獺祭がまだ残っていますので、それもまたいずれ開けようと思います。今から楽しみですw


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