久々にブルゴーニュのアリゴテを。
2018年 02月 06日 (火) 22:11 | 編集
では、先週末に開けたワインの感想日記を。


「PIERRE MOREY BOURGOGNE AIGOTE 2014」
(ピエール・モレ ブルゴーニュ アリゴテ)

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葡萄屋さんで買ったもので、値段は2,180円。久々のアリゴテです。

と言うかアリゴテって、外で飲んだことはたまにありますけど買ってきて家で飲んだ経験ってほとんど無いですね。実際、ウチのブログ内を調べてみてもはるか以前に一度取り上げたっきりでした。

まあ、アリゴテってブルゴーニュの中でもかなりマイナー品種ってイメージありますもんね。普通の人ならブルゴーニュで白ワインならばシャルドネ選んじゃうでしょう、て言う。


さて、まずは抜栓。栓は成形コルクですね。抜いた栓を嗅いでみると、青リンゴ系の爽やかな香りがあります。

グラスに注ぐと色は綺麗なゴールド。透明感のある色合いで、ほんのりグリーンがかっています。ブルゴーニュのシャルドネと比べると、色だけだとほとんど区別付かないかもしれませんね。

香りはフルーティ。柑橘系や白い花の爽やかな香りに混じって、バナナなどのもっと甘い果実のニュアンスも感じられます。アリゴテと言えば酸の強いワインと言うイメージなので、これはちょっと意外かも。


だけど、口に含んでみると…うん、確かにアリゴテです。物凄く主張の強い、しっかりとした酸味を感じます。鋭い酸なんだけれど、でも例えばアルザスのリースリング辺りとはまた違った雰囲気の酸なんですよね。

ああいう金気鋭い酸味と言うよりは、もう少し上品で爽やかな酸味と言うか、ブルゴーニュの冷涼な気候をそのまま感じるような酸とでも言えば良いのでしょうか。

酸の後にはしっかりとしたミネラル感もあります。

そして酸の強いワインではあるのだけれど、果実味豊かで後口にはわずかにバナナっぽい、甘い香りなんかも感じられてなかなかにユニーク。どこか特有の品の良さを感じるワインでもあります。


酸が強いだけに、フランス料理のクリーム系のソースなんかには相性が良さそうですね。また逆に天ぷらみたいな淡白な和食にも合いそうな気もします。

ちなみにこの日は、和風だしのふぐ鍋でこのワインを飲んだのですが、意外となかなかのものでしたよ?

ブルゴーニュと言うとどうしてもシャルドネのイメージが強いですが、たまにはアリゴテも良いものですね。


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