2018年1月・山陽地方の旅(8)
2018年 03月 22日 (木) 07:59 | 編集
- 三日目(前編)・ノスタルジーの旅 -

1/20(土)。今回の旅行も三日目となりました。天気は今日も晴れの模様。

まずは宿で朝食を頂きます。

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湯豆腐など、朝から結構たくさん出てきました。あと、フルーツポンチにヨーグルトと何気にデザート系が2皿もあったりします…w

朝食を取って、そしてタクシーを呼んでもらって宿を出発。

サンビーチおきみ、とても良い宿でした。夕食の牡蠣づくし本当に美味しかったですし、部屋も綺麗で海沿いで景色も良くって、江田島に泊まるのなら是非ともオススメの宿だと思います。

ただ、やはりちょっと遠いのがネックでしょうか…宿からタクシーで最寄りの港・三高港まで向かったのですが、金額にして2000円以上かかります。最寄りの港からこれだと、自分で車を持ってきている人じゃないと確かになかなか厳しいかも…ですね。


さあやってきました三高の港。

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随分と小さな、田舎の港と言った風情です。待合室も小さな感じ。

ただ、その待合室に…いましたw

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この娘はレパルスちゃんと言うらしいですwどうやらイギリスの巡洋戦艦らしいですねww

江田島はもう完全に萌えに侵されてしまったな…どうやら手遅れの様だ…。


さあ、フェリーがやって来ました。僕が乗るのは9時10分発のフェリー。

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やっぱりフェリーは広くて良いですね。

ちなみに、三高の港にこんなチラシがあったので貰ってしまいました…w

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まあ、江田島土産ってことで。

しかし三高港の待合室には色々なチラシが置いてあったのですが、このチラシだけが残り一枚だったんですよね。やっぱり人気があるってことなんでしょうか…?


三高港から40分。9時50分に広島の、宇品港にフェリーは到着しました。ここで路面電車に乗り換えます。

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ところで広島の路面電車って、同じように宇品~広島を結ぶ列車でも1号線と5号線とあるんですね。その存在をよく知らずに予定を組んでたので、最終的には思ったよりもかなり早く広島駅に着いてしまう結果に。

(僕が予定組んでたのは1号線だったのだけど結局早い5号線に乗ることになったので)

とは言っても、この日は岡山に昼くらいに着けば充分なので、後は予定通りに向かうことにします。広島駅を11時17分に出るのぞみ20号に乗って岡山駅には11時52分に到着。


この日は津山行きの快速列車にここから乗るのですが、僕が乗る予定の快速「ことぶき」が岡山を出るのは13時過ぎ。と言うことで時間があるのでここで軽くお昼ごはん。

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駅の地下にあった小洒落たカフェみたいなところで、限定のデザートとコーヒーを。なんか鬼ヶ島をデザインしたデザートで、鬼ヶ島を象ったチョコレートの下にムースが隠れています。

美味しかったんだけど、チョコレートが固くてとても食べにくかった…あと、思ったよりもボリュームがありましたw


さて、時間は12時半過ぎ。そろそろホームへ向かってみることにします。

すると、僕がこれから乗る快速「ことぶき」がもうホームに停まっていました!!

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13時05分発の津山線の快速「ことぶき」はただの快速じゃありません。この期間の土曜日は、単なるキハ40系列ではなくノスタルジー車両が使われているのです。これですよこれ…これに今回乗りたかったのです!!

今回の旅唯一の乗り鉄的なメインがこれです。


中へと入ってみると、車内にはずらりと並んだ固定クロス。

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それもただの固定クロスじゃなく、シートモケットが国鉄時代を思わせる、ブルーのモケットに取り替えられているのが泣かせますよね。

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とても懐かしい雰囲気。昔の国鉄の中長距離列車って感じがします。

更に懐かしいことに…窓の下にはなんと栓抜きが!!

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いやでもこれ…正直、今の若い子とか何に使うものなのか分からないんじゃないかなぁ? そもそも栓のついた瓶の飲料を飲む機会自体が今の人達は少なそうな気がしますし。

まあでもこういうのも演出。「ノスタルジー」なんて銘打ってるからには色々と懐かしのアイテムを魅せてくれませんとね。


天井にはキハ40系列ならではの、いかにも後付けっぽいゴツい冷房装置。

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そして扇風機にはなんと、JRマークではなくJNRのマーク入り。国鉄マークですよ国鉄マーク!!


ただちょっと残念なのはこのノスタルジー、窓枠周りだけはJR西日本のキハ40系列特有のタイプのものに差し替えられてしまってるんですよね。

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これが昔のままの二段窓だったらもっと雰囲気あったのになぁ…w


あと、車端部の一部はこんなスペースになっています。

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窓向きのチェアーと、テーブル。この辺りはちょっと観光列車っぽい雰囲気ですね。


それと、運転席後ろがやたらとがらんとしているのが気になりました。

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元々はロングシートがあった区画だとは思いますが、ワンマン運転対応の機器だとを設置した関係で座席を撤去して、何も無い立席スペースとなっていますね。


さて、定刻通りに快速ノスタルジー「ことぶき」は岡山を出発します。

それにしてもこの「ことぶき」、思っていたよりも早くホームに入線していたので、危うくボックス席を取り損ねるところでした。もう少しカフェでゆっくりしていたらロングシートに座る羽目になっていたかもしれません…。


車窓をぼんやりと眺めて過ごす車中の一時。

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津山線の車窓は典型的な田舎町の風景と言うか、農地や平野と集落とが交互に現れる感じでしょうか。でも、正しい日本の田舎の風景と言う感じがして、見ててなかなか飽きません。


途中、弓削の駅にはこんなオブジェがありました。

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ユーモラスな河童のオブジェ。なんだか可愛らしいですw


そして、岡山を出て約1時間、14時11分に終点の津山に到着しました。

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ノスタルジー車両の快速「ことぶき」の旅は車内の雰囲気と車窓とが相まって、その名の通りになかなか郷愁の味わえる小旅行でした。

さあ、これから津山の街をぶらりと観光したいと思います。

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