オーストラリア・ストーンブリッジのピノ・グリ。
2018年 02月 19日 (月) 21:54 | 編集
では、先週末に飲んだワインの感想日記行ってみましょうか。


「STONE BRIDGE PINOT GRIS 2014」
(ストーンブリッジ・ピノ・グリ)

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地元の酒屋ビックで買ったオーストラリアのピノ・グリ。ピノ・グリと言うと本場はフランスのアルザスで、あとはイタリア(ピノ・グリージョ)が有名ですが、他の国でも結構作られているんですよね。

でもそう言えば、ニューワールド系のピノ・グリってあまり飲んだことなかったなぁ…と。好きな品種なんですけどね。ちなみにお値段は2,246円。僕が買うワインにしてはまあまあのお値段しますねw


ではまず抜栓。栓はスクリューキャップですね。ニューワールドの白ワインは品種問わずスクリューキャップが多いように思います。

抜栓してグラスに注ぐと色はとても綺麗なゴールド。かなり黄色みの強い色合いで、しっかりと濃い色合いなんだけれど非常に美しい、輝きのある色をしています。

そして…とっても香りが良いんです。グラスに鼻を近づけると、濃厚な甘い香りが鼻腔をくすぐります。フルーティな香りがたっぷり咲き乱れますね。それもアンズや桃系のニュアンスが強めで、ああ、いかにもピノ・グリらしい香りだなぁと言う印象を受けます。

アンズ系の香りのワインと言うとヴィオニエなんかもそういう雰囲気のワインですが、でも香りの系統は似ているようで全然違うんですよね。このあたりがなんとも面白い。

とにかく、たっぷりと甘い香りで、もうこの香りを嗅いでいるだけで幸せな気持ちになってしまいますw


口に含んでみると…うん、香りそのままのたっぷりと甘く濃厚なフルーツ感が口いっぱいに広がりますね。舌の上にしっかり、たっぷりと甘みを感じるんだけど、でも全体としてはきちんと辛口の白ワインに仕上がっています。

この、飲み口はとても甘いんだけどしっかり辛口と言う、なんとも不思議なバランス感。でも僕の好きな白ワインってこういう系統の味わいに仕上がる品種が多いんですよね。ゲヴュルツトラミネールしかり、ヴィオニエしかり…。

たっぷりとした果実感の後に、ほんのりとミネラルを感じるのもちょっとしたアクセントになってなかなかにユニーク。

あと、最初の一口目はとにかく甘さを強く前面に感じたのだけど、もう少し飲み進めていくと後口に独特の渋みと言うか収斂味みたいのを感じて、これがまた複雑さとか奥行きを感じさせて良い雰囲気です。


ピノ・グリと言うとアルザスが本場だけれど、でもオーストラリアのピノ・グリもそこに負けてない、なかなかにハイレベルなものがあるなぁと、そう感じさせられる一本でした。

いやはや…美味しかったです。


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