アルザス、ドップ・オ・ムーランのリースリング。
2018年 02月 24日 (土) 22:16 | 編集
では、一昨日の休みの夜に飲んだワインの感想日記、行ってみるとしましょうか。


「DOPFF AU MOULIN RIESLING 2013」
(ドップ・オ・ムーラン・リースリング)

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地元の酒屋ビックで買った、アルザス・ドップ・オ・ムーランのリースリング。

そう言えば、僕が初めて飲んだアルザスのワインがこのドップ・オ・ムーランのワインだったんですよね。もう15年以上前になると思いますが…地元の酒屋でここのゲヴュルツトラミネールが安売りされたのを見つけて買って飲んだのが最初だったかと。

それがアルザスワインとの出会いで、それ以来アルザスのワイン、そしてゲヴュルツトラミネールと言う品種のすっかりファンになってしまいましたw

さて、そんなドップ・オ・ムーランのリースリング。一体どんな感じなのでしょうか。ちなみにお値段の方は2,268円と、僕が普段買うワインにしては結構良いお値段ですね…w


さて、まずは抜栓。栓は本物のコルクを使っていますね。抜いた栓を嗅いでみると、青りんご系の爽やかな香りが感じられます。

グラスに注ぐと色はとても綺麗なゴールド。結構黄色みの強い色合いで、キラキラと輝く、テリのある明るく美しい色をしています。

香りはとてもフルーティ。白桃や柑橘類など、様々な果実の入り混じった、甘酸っぱさと爽やかさとを感じるアロマがたっぷりと立ち上がります。


口に含むと…うん、しっかりと固い酸があるのだけど、アルザスのリースリングにしては非常にまろやかで滑らか。いわゆる金気鋭い程の強い酸はありません。

もしかすると多少熟成しているのか、角が取れて丸みを帯びた様に感じます。

でも果実感が非常に凝縮されていて、ボディがとてもしっかりと強く、骨太で味の輪郭がくっきりしているのはやはりアルザスのリースリングらしいなぁと感じます。

同じリースリングでもドイツみたいな軽さは無く、とにかく重量感があってパワフルなフルボディって感じなんですよね。

果実味自体は柑橘系のニュアンスが主体。そして後口にはしっかりとミネラルも感じます。

また、全体にどこか土臭さと言うか野生味の様なものを感じるのも非常にアルザスらしいですね。

飲み干す時に鼻腔にふわっと、品種独特の石油香が抜けていくのもとても良い雰囲気。とにかく香りの良さが印象的で、口中に色とりどりの果実の香りが咲き乱れる感じです。

野性味、野趣溢るる雰囲気を感じさせる一方で華やかさのあるリースリング、そんな印象を受けたワインでした。


久々のアルザス・リースリングでしたけど、実に美味しかったです。


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