マンズワインの甲州スパークリング。
2018年 03月 26日 (月) 22:38 | 編集
では、昨夜飲んだワインの感想日記を。昨夜は日本産のスパークリングワインを開けました。


マンズワインさんの「甲州 酵母の泡ブリュット」

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山梨県産甲州種100%で造られたと言う変わり種のスパークリングワインですね。製法はキューヴ・クローズ方式、つまり瓶内ではなくタンク内で二次発酵をさせる造り方のワインですね。

ちなみにお値段の方は地元のショッピングセンターで1180円。


さて、まずは抜栓…なのですが、このワイン、コルク栓が異様に固くて抜くのに大変に苦労しました。スパークリングの栓抜くのにこんなに苦労したのは久々…w

グラスに注ぐと色は無色透明に近い位の色合い。この色の淡い感じは確かに甲州種らしいですね。そこい豊かな泡立ち。白い泡がしゅわっと立ち上がってすぐに消えるんだけど、でも細かい気泡がグラスの底から絶えず立ち上ってくる感じですね。

香りは白い花や柑橘系の爽やかなニュアンスで、この香りも確かに甲州種らしい雰囲気。


口に含むと…なるほど、炭酸のキレが良くすっきりとした飲み口。そして非常にフレッシュかつフルーティですね。酸はそんなに強くはなく、葡萄の果実味が口いっぱいに広がる感じ。

そして、同じスパークリングワインでも海外品種のものと比べてどこか淑やかで品が良く、控えめな雰囲気が感じられるのはやはり甲州種ならでは、といったところでしょうか。


さて、甲州種と言えば和食に合うワインとして有名。スパークリングになってもその特性は失われずに残っているのか? と言うことでちょっと試してみました。

まず、モンゴウイカの刺し身。これは全く問題なく合いますね。普通のワインなら喧嘩してしまいそうな醤油やわさびともまるでぶつかることなく、すっと受け流してくれます。

それからイワシのみりん干し。本来、青魚の、しかも干物なんてワインが最も苦手とする食材なのですが、これもびっくりする程に問題ありません。

普通なら青魚の魚臭さが口中に広がったりするんだけど、それがこの甲州スパークリングだと全くそんなことが無いんですよね。

最後にちらし寿司。これも全く問題無し。むしろ、酢飯だったり甘い味付けの具材(穴子や卵など)がワインとよく合います。


なるほど…甲州種はスパークリングワインになってもやはり和食との相性ばっちりなのだなぁと、改めてそう思わされたワインでもありました。こういうワインなら寿司屋さんとか本格懐石のお店に置いても良い様に思いますね。


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