「まんがタイムきららキャラット'18年5月号」感想。
2018年 04月 05日 (木) 12:55 | 編集
では、先月28日発売のきららキャラット感想、行ってみましょうか。


kirara_carat201805s


・表紙
今月の表紙は「NEW GAME!」。てっきり「アニマエール!」のアニメ化が決まって表紙固定になるかと思いきや先月はひだまり、今月はNEW GAME…うーん、結構謎な感じもしますねw

それはそうと今月の表紙は青葉ちゃんの同級生3人組と言う構図でした。どうしてもこの作品って青葉ちゃんの職場の方が舞台になりがちなので、こうやってこの3人が揃う構図もなかなかに珍しいですよね。とりわけ表紙では初なのでは?

では以下、気になった作品の感想とかツッコミとか。


・NEW GAME!(1本目)
そうか…世間はもうすっかり春だけどこの作品の中では新年だったのか…そう言えば先月の話でもフランス訪れた遠山さんが八神さんと年越しうんぬんとか言ってましたね。

そして青葉&ねね&ほたる、ゆん&はじめ、紅葉&ツバメ、りん&コウ、ひふみちゃん、うみこさん…それぞれの年越しを別々に描いていると言うお話でした。この作品でこうやって同じ時間軸で多数のキャラ、場面を描く描き方って結構珍しい様な気がします。


・おちこぼれフルーツタルト
ロコちゃんはクリームあんみつの曲をゲットしてきた代わりになにか大事なものを失ってしまったんじゃないかって気がします…まあ、この作品においては今更ですが。


・ブレンド・S
弟が可愛くて仕方がない姉さん組2人の会話。しかしまあ麻冬さんは弟たちが小さいから可愛いと言うのは分かるとして、彩人さん…ちょっと、と言うか完全にブラコン入ってますよねこれ。

高校生の弟が大学生の姉と一緒に風呂に入ってくれないと悩んでいるとかそれもう完全にアカンです。一緒に入ったら犯罪以外の何者でも無い気が…うらやまけしからん!!


・恋する小惑星
みら&あおがスズちゃん家でアルバイトな話。まあこういうアルバイト回もきらら作品の定番ではありますけど、そこにもきちんと天文ネタぶち込んでくる辺りがもうさすがとしか言えません。

それも、宇宙っぽいパンの提案とか位ならまだしも、クロワッサンは月齢7だから三日月と呼ぶには太すぎるとか言ってることがマニアック過ぎてもはや普通の女子高生の思考じゃない!! だがそこがいい!!


・アニマエール!(1本目)
50ページ、こはねちゃんを抱きとめながら「私が犠牲になっている間に…」と言う宇希ちゃんに対する花和ちゃんの「犠牲じゃなくて役得」と言う冷静なツッコミが、さすが面倒なレズ同士よく分かってるなって感じで変な笑いが止まりませんでしたw

それにしてもいざ大会当日と言うところでこはねちゃんがちょっと緊張気味になっていたりと、なんだからしくない感じなのが心配になりますが…?


・mono
この作品、実はあfろ先生が「ゆるキャン△」執筆の合間に息抜き代わりに描いているのではと言う気がしてならない今日この頃。いや別に悪い意味ではないですが。


・Aチャンネル
鬼頭先生と佐藤先生のデート、非常に初々しいですねぇ。それにしても鬼頭先生が普通にかわいい。普通にかわいいですよ。何につけても初々しいこの反応とか、どう考えても彼女、処○ですよね?

でも逆に佐藤先生にあまり童○臭が感じられないのはなぜだろう…やっぱりヘンタイだからだろうか…? 鬼頭先生に無理矢理水を飲まされた時の嬉しそうな表情とか、久々に佐藤先生のヘンタイっぽさ全開なところが見られたのが大変に良かったですw


・ネコじまにゃんだフル
また新しいネコちゃんが出てきましたね。なんでも知ってる頭の良いルシャちゃん。しかし寧々子さんが小学6年生までおねしょしていたことを知ってるとかそれ一体どっから情報得てるんですか。もう頭が良いとかそういうレベルじゃない気が…w

そして寧々子さん言うところの秘密兵器猫じゃらしにも全く動じないところがさすがと言うかなんと言うか。でもたい焼きにあっさり陥落しましたね…w

まあでもなんだかんだで学校に行く気になってくれたっぽいのはたい焼きに釣られたわけでも、クロちゃんに対して甘いからでもなく、多分寧々子さんとクロ&シロのやり取りとか見てて悪い人ではないんだろうと見抜いたからなんじゃないかな、と。

それにしてもクロちゃんは本当に寧々子さんによく懐いていますね。ホントかわいい。


・まちカドまぞく(1本目)
この作品、なんだか色々な出来事があってすごく時間が経ってた様に感じてましたけど実は作中時間だと一学期と夏休みが終わって新学期が始まったところだったんですね。そして新学期と共にミカンさんの転入。

と言うかそう言えばミカンさんって学校通ってなかったのか…そう言えばこの作品って女子高生が主役なのにも関わらず、他のきらら作品と比べて学園生活の描写とか極端に少ない気もしますね。

そう言う意味では今回はこの作品には貴重な普通の学園回だった…と言えなくもない?


・すわっぷ⇔すわっぷ
別の子(あゆさん)と不可抗力とは言えキスしてしまったことで春子ちゃんとなんとなく気まずくなってしまった夏子ちゃん…うーん、なんだか非常に百合漫画っぽい展開になってきましたね。

しかし正直に話してみれば、入れ替わった状態で春子ちゃんの身体でキスしちゃったから別にOKで、逆に夏子ちゃんの身体でしていたら嫌だと言う春子ちゃん。これってやっぱり自分の好きな子が他の人とキスしたら嫌とか言う感情ですよね?

この作品って個人的解釈ではキスこそしているもののそれは入れ替わりの便利さでしているだけでいわゆる百合的なそれではないと思っていたのですが、なんだかこのまま2人、お互いの気持ちを意識しだして百合展開に…とかなっても不思議じゃなさそうですね。

まあもっとも仮にそうなっても結局は入れ替わりの便利さの方が勝ってしまいそうな、そんな2人ではありますがw


・正義ノ花道
なるほど、勿彦星さんの能力は変身してるわけじゃなくって完璧なまでの模倣をしている…と言うことですね。確かに変身じゃあまりに人外だもんなぁ。もっとも完璧過ぎる模倣と言うのもそれもそれで人外な気がしますが…w

それにしても160ページの変身後アラタ君とか、完全に悪役の顔じゃないですか…勿彦星さんよりもずっと悪役っぽいですよ彼の方が。セリフも「潰す」とかもう全然ヒーロー感無くなってるw

あと、勿彦星さんが模倣したさくらちゃんは見分けられなかったのにまつりちゃんは見分けられた辺り、これもう完全にまつりちゃんルートに入ってるって感じですね。そしてまつりちゃんのちょっと面白くなさそうな微妙な表情…。

うーん、ウロ先生は前作でも女の子を悲恋で泣かせた実績がありますが、今作ではそういうのは見たくないなぁ…今作はひたすらにおバカ路線で行って欲しいと、そう願います。


・異なる次元の管理人さん
なんかもう世界崩壊とか非常にやばいスケールの話になっていますね。それにしてもCODの人達が言ってる「彼女」ってフェイエルさんのことですよね? やっぱりフェイエルさんがここに転送されたのは偶然じゃなかったと言うことですね。

そして竜宮に迫る危機。乙姫さんのセリフから察するにこれ、スズキ君達を亀に載せてただ逃しただけなんじゃないかなぁと言う気がします。

気になるのはこれでもし、竜宮が崩壊とかしちゃったらCODへの転送とか出来なくなっちゃうわけですよね。この世界の中心、謎まで本当にあと一歩と言うところまで迫ったのにどうなってしまうんだろう…と言う感じです。


・まちカドまぞく(2本目)
ミカンさんが転校してきたは良いけれど、彼女と言えば「呪い」がつきものなわけで…それもあってなんだか皆との距離を置いてしまいそうな雰囲気もあった彼女ですが、なんとか彼女を助けたいと考えたシャミ子の方法が…まさかの心の中へ潜る!!

と言うことで次回はミカンさんの心の中へシャミ子&桃がダイビングして彼女の内の悪魔と対峙、と言う話になりそうですね。

しかし自分の弱さ、無力さをきちんと知りながらも自分にしか出来ないことを考えて行動に移すことにしたシャミ子。彼女、間違いなく成長していると思います。


・アニマエール!(2本目)
いよいよ大会本番編。らしくなく緊張していたこはねちゃんだったけど、皆の言葉、そして周りの応援の様子を見て普段どおりの自分を取り戻したみたいですね。こうなると彼女は強いです。

何より彼女、上手くやろうとかそういうんじゃなく「楽しもう」て言う気持ちなのが良いですよね。とにかくポジティブ。そんな彼女にひづめちゃん初め周りの皆も元気をもらって勇気つけられているし、僕ら読者も元気をもらって癒やされているんです。

204,205ページの躍動感のある皆のチアの姿も素敵でした。結果は残念ながら予選落ちだったけれど…でも彼女たち自身にとってはとても良いチアが出来たんじゃないかと、そう思います。


・NEW GAME!(2本目)
新年、正月に続いて成人式の話。そう言えば主人公の青葉ちゃん初め、この作品には何人かまさに新成人な子達がいたんですよね。

晴れ着姿の皆がとっても可愛らしくて眩しかったです。なんでこの話がカラーじゃないんだと、凄く残念に思ったほど。

しかし着付け出来るのがほたるちゃんになるっち、そして逆にねねっちはそれどころじゃないと言うのは全くもって予想通りですねw


今月は以上で。

総じて内容的には面白かったのですが、人気作品3本もが2本立てだったと言うのが気がかりです。今のキャラットは特定の作品に2本立てとかで頼らなくても良い位の力は充分にあると思いますし、そんなことをする位なら他で実績のある作家さんの新作を載せるなりすれば良いと思うのですが…。

それこそミラクで連載していた作家さんとか連れてきたら面白いと思うんですけどねぇ。


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