初体験のオレンジワイン「Gotsa Tsolikouri 2015」。
2018年 04月 07日 (土) 21:32 | 編集
では、一昨日の夜に開けたワインの感想日記を行ってみましょう。

今流行りの(?)オレンジワインと言うものに初挑戦してみました。


「Gotsa Tsolikouri 2015」
(ゴッツァ ツォリコウリ)

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葡萄屋さんで買ったジョージアのワインですね。値段は2680円。カルトリ地方を代表する原産白ブドウ種・ツォリコウリを使っているとのこと。

さて、そもそもオレンジワインとはなんぞやと言うところですが…要は、赤ワインの製法で造られた白ワインのことらしいですね。

通常、赤ワインは種も皮も一緒に醸造させることであの赤い色やタンニン分が出るのに対し白ワインは種も皮も取り除いて造るから色も透き通ってタンニン分のない味わいになります。

だけど白ワインの葡萄品種で種と皮を一緒に醸造させると色がほんのりオレンジ色になって、白ワインなのにタンニン分のある、ふくよかなワインが出来上がるらしいですね。

そしてオレンジワインのルーツがなんでもジョージアなんだとか。

そんなオレンジワイン、果たしてどんな味のワインなんでしょうか…?



さて、まずは抜栓。栓は本物のコルクを使っていますね。抜いた栓を嗅いでみると普通に白ワインの栓みたいな爽やかな香りがするのだけど、その奥になにやらレーズンみたいな風味も感じられますね。

グラスに注ぐと、なるほど色は間違いなくオレンジ色です。まるで蜂蜜みたいな色合いで、明らかに普通の白ワインと違う色なのが分かります。

香りは果実香よりもちょっと違う香りが感じられますね。なんと言うか、もう少しアルコール感のある香りと言うかある意味シェリー酒っぽい香りと言いますか。


飲んでみると…うん、なんとも不思議な感じ。

酸は穏やかで舌の上には果実の柔らかな甘みが広がります。しかしそれよりも何よりもタンニンの渋みが印象的。まるで赤ワインの様な渋みをハッキリと感じます。

それも、ワインの味わい自体はやはり赤ワインではなく白ワインに近いものだから、逆にタンニン分が際立つ感じがして、そのバランス感がなんともユニーク。

タンニン分があるせいかボディも普通の白ワインよりもかなり太く、強く感じられますね。酸が穏やかなのも相まってふくよかさの感じられるワインです。


ところでどこかでオレンジワインは前菜から肉料理まで全てに合わせられるワインだと言うのを読んだのですが、今回飲んだこのワインに関して言えばどちらかと言うとメインディッシュ、それも重めの魚や肉の方が合いそうなワインだと感じました。

熟成の仕方もあるのでしょうか、飲み進めるとまるで黒砂糖みたいな風味も出てきますね。赤ワインだとこういう香りはしばしば感じますが、白ワインの品種でもこういう香りが出ることってあるんだなぁ…と。

まと、香りにメロンの様なアロマがほんのりと感じられう様になってくるのですが、これがもしかするとツォリコウリと言う品種の特性なのでしょうか?


何にせよ初めてのオレンジワイン、非常に面白いユニークなワインでした。今回、葡萄屋さんでオレンジワインはもう1本買っているので、そちらもいずれ試してみる予定です。


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