オーストラリアの赤スパークリング。
2018年 05月 05日 (土) 22:07 | 編集
では、こないだの水曜の休みの夜に開けたワインの感想でも。

 
「THREE PILLARS THE GOURMET RED CUVEE」
(スリー・ピラーズ・ザ・グルメ・レッド・キュヴェ)

WINE_20180502_01s

WINE_20180502_02s

地元のショッピングセンターで1380円で売られていたもの。スパークリングワインなんだけれどラベルに「RED」と書かれているのが気になって買ってみたところ、どうやら赤ワインのスパークリングみたいですね。

なるほど…確かにラベルのデザインも赤基調となっています。

ちなみに生産国はオーストラリア、品種の方はシラーズを中心にプチ・ヴェルドなんかがブレンドされているみたいです。

ところで赤いスパークリングと言えばイタリアのランブルスコみたいな弱発泡のは飲んだことありますが、そうでない赤いスパークリングは恐らくこれが初めて。一体どんなワインなのでしょうか。


さて、まずは抜栓。コルクを捻ってやると、ポンッと小気味良い音がして抜けました。

グラスに注ぐと、色はまるっきり赤ワインの色ですね。濃い、黒ずんだ紫色って感じでまさにシラーズって雰囲気の色をしています。泡立ちは普通のスパークリングと同じ様に豊か。ただ、泡がピンクなのが変っています。

香りはほんのりスパークリングらしいイースト香と、あとはひたすら赤ワインの香りが漂います。カシスやベリーなど、赤黒い果実の甘い香りがたっぷりと感じられますね。


口当たりは非常にまろやか。酸味は控えめで、果実の甘やかさが舌の上に広がります。白やロゼのスパークリングよりも甘さをよりはっきり、くっきりと感じる様に思います。

それでいて、炭酸分はしっかりとしています。このあたりがランブルスコとの違いでしょうか。

勿論、赤ワインらしいタンニンの渋みもしっかりと感じられます。それでいてのどごしの良さはスパークリングワインそのものなのがユニークで面白い。

まあ、のどごしが良いとは言え、味が赤ワインなので爽やかとかすっきりとかそういった感じにはならないですが…w

あとは香りが非常に良いですね。赤黒い果実の甘い香りと、それに葡萄らしい香りとが後口にふわっと抜けていきます。


なるほど…たまにはこういうスパークリングワインも面白いなと、そう思わせるワインでした。しかしスパークリングと言うと食前酒なイメージがありますが、こういう赤のスパークリングだとむしろ食中酒向けな気もしますね。


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