イタリア・ピエモンテのシャルドネ。
2018年 05月 13日 (日) 22:16 | 編集
では、先日の休みの日の夜に開けたワインの感想日記を。


「MICHELE CHIARLO LA VESPA PIEMONTE CHARDONNAY 2013」
(ミケーレ・キャルロ ラ・ヴェスパ ピエモンテ・シャルドネ)

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KALDIで買ったイタリアのシャルドネ。お値段は1598円。

そう言えばイタリアのワイン飲む時って地場品種のものが多くって、イタリアのシャルドネってあまり試したことなかったなぁ…と買ってみた一本です。

イタリアの白ワインと言うとスッキリ爽やか系のものが多いイメージもありますが、シャルドネだと果たしてどんな感じになりますか…。


さて、まずは抜栓。栓は成形コルクですね。抜いた栓を嗅いでみると、果実系の甘い香りがします。

グラスに注ぐと色は鮮やかなゴールド。結構しっかりとした色合いで、少しグリーンがかって輝きのある、いかにもシャルドネらしい色をしています。

香りも…うん、シャルドネだなぁって感じ。桃やリンゴなどの甘い果実の香り。グラスの中で馴染ませてやるともう少し複雑な香り、樽香の様なアルコール感の様なものも出てきます。


口に含むと、結構しっかりと甘やか。果実感たっぷりで凝縮感に富んでいるのだけど、しかしそれでいてどこかフレッシュな雰囲気も感じられます。でも味わいは強く、ふくよかさやボディの強さもしっかりと。

果実感はピーチやパイナップル、柑橘類などなど…それにほんのり、樽の風味が良いアクセントを添えていますね。

後口ににはミネラル感と収斂味とか感じられます。

味わい的には確かに樽熟シャルドネなんだけれど、でも同じ樽熟でも南仏辺りとも新大陸のものとも、勿論ブルゴーニュとも全然違う雰囲気。

南仏や新大陸のものだともっとこう樽がびしっと効いてボディ感の強さが際立ってくるだろうし、ブルゴーニュなら繊細なイメージ。

比べるとこのシャルドネ、ふくよかでボディの強さもあるのだけれど同時に果実味の爽やかさ、フレッシュさも兼ね備えていてそれがなんとも面白いバランス感です。

なるほど…この爽やかさ、フレッシュな果実感はイタリアの白ならではのものかもしれません。


シャルドネは世界各国で造られている、白ワインを代表する品種だけに地方によって、国によって雰囲気が変わるものだなぁと改めて感じた次第でした。


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