「まんがタイムきらら'18年6月号」感想。
2018年 05月 20日 (日) 06:53 | 編集
では、9日発売のまんがタイムきらら感想、行ってみるとしましょうか。


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・表紙
今月の表紙は「棺担ぎのクロ」。長年続いたこの作品も今月がラストでしたね。きらららしからぬダークな作風は決して好みではなかったけど、ストーリーや表現力の凄さには毎回引き込まれるものがありました。

きゆづきさとこ先生、長い間お疲れ様でした。


では以下、気になった作品の感想とかツッコミとか。


・スロウスタート
今月は珍しく、万年さんの予備校での一日にスポットを当てた話でした。しかし予備校で彼女に話しかけてきた相手が、まさか星尾女子の会長の溝端さんとは…ここでまた、意外なつながりを出してきたなぁと言う感じがします。

果たしてこのまま万年×溝端と言うカップリング成立となるのでしょうか…?

でもまあ、万年さんは皆に囲まれて大人気な彼女を見てすぐに「この人は栄衣子さんと同じ種族だ」と察してしまいましたし(若干引いてる)、なんか今回限りの関係性で終わってしまうような気もしますねw


・うらら迷路帖
セツさんが千矢ちゃんに隠していたこと、謝りにきたこと。それは彼女のお母さんのことを忘れてしまっていると言うことでした。

この辺り、どうも千矢ちゃんのお母さん自体が何か特別な存在で、彼女に関しての記憶だとかを他人が忘れてしまう呪いみたいな何かがかけられているのではないかと、そんな気がしますね。

でも個人的には、セツさんの告白が思ってたほど重い内容ではなくて良かったです。最悪、実は千矢ちゃんのお母さんは既に他界していて…とかそんな展開まで予想していましたし、もしそんなことになれば目標を失った千矢ちゃんはどうなるのか、連載自体も…とか色々考えてしまいましたから。

とは言え、「伝説の一番占」も本当はいないだなんてさらりと最後に不穏な言葉が出てきていますし、来月の話を読むまで色々と安心は出来ませんね。


・こはる日和。
茶道部改め「百合部」もしくは「レズ部」でいいんじゃないかなって気がしてきました。


・甘えたい日はそばにいて。
花凛さんがどうして心の底で人間を信じていないのか、いやむしろ憎むそぶりさえ感じさせるのか、それがおぼろげながら明らかになってきましたね。

彼女自身も人間との恋で傷ついて…と言う過去があった様ですね。いやむしろ彼女の場合、結果的には人間の側が勝手に告白してきて勝手に振った様なものだから余計にタチが悪いか。これでは人間不信になっても仕方がないと言うもの。

でもそんな彼女だけど…ももちゃんの純粋さ、素直に気持ちをぶつけてくれたこともあってか楓くん達に協力してくれることになったみたいですね。これで事態が良い方向に…とは行かないのがこの作品。

必ずオチで悪い方向へ引っ張って終わるんだよなぁ…最後に現れた編集長さんの本当の意図は一体どこにあるのか。読んでてホント全く油断が出来ません。


・がんくつ荘の不夜城さん
ジェーニャちゃんってもう高校卒業してるのか…それにしては幼過ぎる。いやどう考えてもはえてないしきてないでしょうこの見た目。もっとも羊ヶ丘さんが25歳な時点でもう今更な気もしますがw

それにしても羊ヶ丘さんとジェーニャちゃんの打ち合わせ。これ傍目にはとても編集と漫画家の打ち合わせには見えませんね。幼女ロリ美少女2人が単にお茶しているだけにしか見えない…。


・ぽんこつヒーローアイリーン
火星へ帰ってしまったアイリーン。そこで怪人達と対峙するのだけど、地球でこれまで過ごしてきた彼女の心の中には、これまでとは明らかに違う「何か」が芽生えていたんですよね。

その「何か」のせいか、怪人を灰にして消し去るのではなく浄化させたアイリーン。一体彼女に何が起きたのか…?

一方、地球のラブリーメロンはラブリーメロンでおぼろげながらその将来、職をどうするかと言う話も出てきていますし、これどう考えても物語が終局へと向かっていますよね…。


・みゃーこせんせぇ
みゃーこせんせぇって意外と常識的ですよね。人通りの多い場所で目立つ格好してたらSNSで晒されるだけだとか、この時代を生き抜く術をよく分かっていらっしゃるw

それはさておき、なんだかんだで会長とみゃーこせんせぇ、共通の趣味でちょっと仲良くなれたみたいでめでたしめでたしと言ったところでしょうか。立場は違えど、同じ趣味を持った仲間が出来ると言うのは良いものです。


・グラスのマーメイド
うーん、まあそりゃポップ作りも大事だし、「ツンデレワイン」とか上手いこときらら読者的ニーズは取り入れているとは思うけど、やっぱりこの作品に求めているのはそこじゃないんだよなぁ…まあ、正直この作品に対してはあまり期待してはいけないのかもしれません。

ここまで読んできて思いましたが多分作者さん、そこまでワインやお酒に詳しくもなさそうだしなぁ…。


・奥様は新妻ちゃん
新婚ホヤホヤ夫婦なんだからそんな官能小説くらいでビビることないんじゃないかと。むしろ官能小説も真っ青になる様なマニアックなプレイを毎晩二人で試しているんじゃないの? ん? とかそんな最低な感想しか浮かびませんでした。


・ないしょのシオリ
ゲスト作品。突然本のシオリが人間の姿(?)になって現れるとか、このちょっと不思議なファンタジー感がきららミラクを想い出させてなんだか少し懐かしくなりました。今月のゲスト作品の中ではダントツで好きな雰囲気です。


・三者三葉
進学とか受験なんてワードが出てきたり、最後に西川父が登場したりと、超長寿作品のこの作品にも終りが見えてきたのかな…と少し思いました。まあ、この作品のことだからまだどうなるか分からないですがw


・きらきら☆スタディー
一樹ちゃんの受験本番、それを見送る皆…そして来年は皆の番なんだけど、果たしてそこまで話は続くのでしょうか。ここ最近の掲載順位とか見ていると不安で仕方がありません。

なんか一樹ちゃんが無事に合格して、あとは真零ちゃん達の受験はこれからだ!!エンドとか、あるいは一気に一年間飛んでしまうとかそんなことになりそうで…。


今月は以上で。

どうも最近の無印きらら(いや最近というかかなり前からですが)読んでてどうにもこうにもわくわくしませんね。今更ですが休載が多過ぎますし新連載はあまりピンとくるものが少ないですしゲストも…その一方で好きな作品に限って終わりそうな雰囲気がちらついていますし…。

もういっそのこと、きららミラクで実績のある作家さん達を大量投入する位のテコ入れやって欲しいくらいですね。


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