ドイツ・リンゲンフェルダーのゲヴュルツトラミナー。
2018年 06月 18日 (月) 20:43 | 編集
昨日・一昨日と連休でした。土日に連休だなんて非常に珍しい、貴重な休みだったなぁ…と。まあ二日間とも家にこもってだらだらとゲームとかやってただけなんですがw

さて、そんな連休の初日に開けたワインの感想日記でも。


「LINGENFEDER GEWURZTRAMINER 2016」
(リンゲンフェルダー・ゲヴュルツトラミナー)

WINE_20180616_01s

WINE_20180616_02s

葡萄屋さんで買ったワインで、ドイツのゲヴュルツトラミネールですね。この品種は大好きで世界各国あちこちのを色々試していますけど、でもそう言えばドイツのゲヴュルツってあまり飲んだことなかったっけ…と買ってみました。

このワイン、裏ラベルに「ゲヴュルツトラミナー」とありますが、フランス語読みだと「トラミネール」でドイツ語読みだと「トラミナー」てことなんでしょうかね。

個人的にドイツの白ワインはどうも甘くて苦手だったりするのですが、逆にこの品種ならばその甘さが良い方向に作用するのではないかな…とちょっと期待。

ちなみにお値段の方は1650円。それにしてもラベルが綺麗ですね、このワイン。ドイツワインって結構印象的なラベルのものが多い様な気がします。


さて、まずは抜栓。栓はスクリューキャップですね。

抜栓してグラスに注ぐと色は綺麗なゴールド。割と黄色みの強い色合いで、そこにほんのりとグリーンがかってキラキラと輝いています。いかにもゲヴュルツらしい色合いで期待感が増します。

香りは…うん、いかにもこの品種らしいライチのアロマと、ほんのわずかにスパイシーな刺激のある風味とが漂ってきます。

グラスの中で馴染ませてやると、香りの中の甘みの強い部分がより一層くっきりと浮かび上がってくる感じですね。これはかなり期待出来るのでは…?


では、飲んでみましょう。

口に含んでみると…おお、これは美味い!!

これはドイツワインなのに、僕の好みドンピシャです。まるでアルザスのゲヴュルツみたく、しっかりとした甘みと豊かなボリューム感とを舌の上に感じますね。

ただ、アルザスのと比べると酸が若干強めでしょうか。それと後口に渋み、収斂味の様なものを感じるのが独特で印象的ですね。この辺りはドイツの…と言うよりは造り手の個性かもしれません。

しかしドイツの白ワインと言うと甘くて軽くて…と言うワインが多いイメージがありましたが、このワインはしっかりとした辛口でボディが太くて強くて…本格的なゲヴュルツと言った雰囲気でホント良いです。


そして含み香が華やか。まるで入浴剤を思わせる様な香り…勿論、それは決して悪い意味ではありません。何かの花の様な、それでいてちょっぴりスパイシーな、そんな香り。

飲み進めて時間が経ってくると、グラスから立ち上がってくる香りもその入浴剤みたいな香りへと変化していきます。この香りの強さがダメな人はダメなんだろうけど、でも個人的にはゲヴュルツならばこれくらい個性的なアロマをぷんぷん漂わせてくれる位の方が好きですね。

何にせよ、非常に芳香豊かで味わい、ボディ共にしっかりとしたとても良いゲヴュルツでした。僕の中のドイツワインに対する苦手意識を払拭してしまいそうな、そんな素晴らしいワインでした。


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