「まんがタイムきららキャラット'18年8月号」感想。
2018年 07月 02日 (月) 08:53 | 編集
では、先月28日発売のきららキャラット感想、行ってみましょうか。


kirara_carat201808s


・表紙
今月の表紙は「ブレンド・S」。夏らしく水着姿の3人娘がまぶしい!! 3人それぞれの個性にあった水着を着こなしているのが良いですね。みんな可愛い!!

それにしてもしかし…ホント綺麗に大・中・小と並びましたね…まあ何がとは言いませんが。そして一番小さい麻冬さんが一番年上であると言うこの残酷な現実…。


では以下、気になった作品の感想とかツッコミとか。


・ブレンド・S
店長と苺香ちゃんの初デート、2人のやり取りがなんとも初々しくて読んでて萌えキュンしちゃいますね。しかしこういう話読むにやっぱりこの作品ってノマカプ中心の作品なのよね。

まあ、麻冬×夏帆とか百合っぽい部分もないわけではないけど。あと美雨×ひでりとか実際はノマカプだけど見た目的には完全に百合だったりするけどw


・NEW GAME!(1本目)
コンペを経て紅葉ちゃんの中で何かが吹っ切れたのか、青葉ちゃんに対する態度が完全に軟化して素直になりましたね。前回の展開とかは正直苦手でしたけど、そういうシリアス展開の後に人と人が仲良くなる展開持ってくる辺りは良いですね。

ただ、なぜ急に素直になったのか、その辺りの掘り下げがもう少し欲しいところですが。


・ひだまりスケッチ
なずなちゃんの想像した寿司ロボット、高橋幸宏さんの「WALKING TO THE BEAT」のPVに出て来る幸宏ロボ(?)に似ていると思ったのは僕だけでしょうか(マニアック過ぎて伝わらない)


・おちこぼれフルーツタルト
イノちゃんって頭の中が完全にただのおっさんですよね(今更)


・精霊さまの難儀な日常
鳥好きなのでフェニちゃんが可愛らしくて癒やされます。しかしフェニちゃん、きっとフェニックスなんだろうけど見れば見るほどオカメインコっぽい…そしてオカメインコならば確かに虫は基本的に食べないだろうな…w


・mono
女子高生三人組がひょんなことから参加したやまなしまんぷくフォトラリー、単に食べて写真をアップするだけじゃなくって実はメガ盛りで有名な店ばかりを回る食のトライアスロンだった…うっぷ、もう読んでるだけで胸焼けしそうですw

しかしこの作品もゆるキャン△もどっちも甲府周辺が舞台と言うことで、全く違うタイプの作品でありながらもこれ、取材は多分同時にやれちゃったりしてますよね…あfろ先生策士だわ…w


・恋する小惑星
先月号の話ではボーリングを文化祭の展示でもやれる様、寒天と食紅を使った疑似ボーリングなんてものがオチで出てきましたけど今月、まさか本物のボーリングを校庭でやってしまうとは…。

ホントこの作品、主軸がブレないといいますか、一貫して地質天文学にちなんだ話をやってくれるところが良いです。それでいて話が小難しくならず、きちんときらららしい可愛い女の子同士のやりとりも描いている、このバランス感は見事なものだと思います。

そして今月の話はとにかく、桜ちゃんが可愛かった話でもありました。桜ちゃんて本当に良いツンデレですよね。

普段、特に天文班の子たちの前ではツンツンした面が目立つ彼女ですが、それだけに今月の新聞部の子たちに対する感謝の笑顔、先生の失敗に対する爆笑っぷりが際立って可愛らしく見えます。

また、その自分自身の笑顔を天文班の子たちには見られたくないと思っている辺りがやっぱりツンデレって感じで実に素晴らしい…今のきらら系作品で一番良いツンデレっぷりを醸し出しているのは実は彼女なのかもしれませんね。

それと今月、彼女の内面が色々描かれていたのも良かったです。彼女が一見ツンツンしてクールに振る舞って見えるのは自分の趣味だとかを他人に言っても分かってもらえるわけがない、そんな思い込みがあったからなのかもしれません。

でも他の部活の子たちがボーリング調査を手伝ってくれたりして、そんな中で彼女自身もなんでもやる前から無理だとか決めつけてしまうのは勿体ないと、そう思える様になって…彼女の心が少しだけ成長して前進した、そんな話だったとも思います。


・アニマエール!
体育祭のチーム分けが紅組:こはね・宇希・虎徹、白組:ひづめ・花和となったせいで、ひづめちゃんと2人っきりになった花和ちゃんがいつも以上にアレでした。

こうして見ると、宇希ちゃんと花和ちゃんってある意味で同じ系統のキャラですけど、まだ宇希ちゃんの方が理性と言うか自身を保てている様な気がしなくもないですね。


・Aチャンネル
トオルママ×るんママと言う、2人のお母さんの絡みというこれまでありそうでなかなか無かった話が新鮮でした。しかしるんママ…本当は一体幾つなんだ。トオルママの驚愕っぷりからして実はかなり歳をいっているのでは…(恐


・まちカドまぞく
何気に今月のキャラットで一番爆笑したのがこの作品。マスターのケツ毛抜くシーンで菊の花の絵は狙い過ぎでアウト過ぎるでしょwww

何かとトリッキーな作品だとは思っていましたが、でもここまで露骨かつ分かりにくい下ネタをやる作品とは思わなかったのでそのギャップもあって爆笑を堪えきれませんでしたw


・正義ノ花道
風紀実行部隊、またよく分からない人が出てきましたね。雲龍院さん、武力的には非常に強そうな雰囲気ですが頭の方はかなりおバカそう…そしてその外見、雰囲気に似合わず縞パン着用とか一体なんなんだこの人はw

そして今回気になったのは、あの可愛すぎる男の娘・カエデきゅん。彼のブリッツに対する態度、明らかにキュンとしちゃってますよね…これマジでこの子単なる外見だけの男の娘じゃなく、性同一障害とかを抱えている、重たいテーマを秘めた子なのでは…?


・すわっぷ⇔すわっぷ
夏子×春子の2人で子育て子供の面倒を見るとかなかなかに珍しい展開の話でした。しかし今回の話、将来的に2人が結婚した後の練習と考えればちょうど良いのかもしれませんね(話が飛躍し過ぎ)

それにしても夏子ちゃんは家事全般が得意なだけじゃなく、母性にも溢れた子なんだなぁ…と。子供をあやすのも上手ですし、挙句の果てには春子ちゃんにまで「ママ」呼ばわりされていますし(違


・花降り宿のやどかり乙女
オチで皆が乗ってる電車に驚愕。これ…どっからどう見ても叡山の「ひえい」じゃないですか!! この丸窓とか背もたれのやたら高いロングシートとか他にありえない…この作品、そう言えば以前にも神戸電鉄の3000系と思しき車両が描かれていましたし、さては作者さんは鉄道好き…?


・ゆず35歳@中学生やってます
「そっかー35歳かーそれくらいの年になると中学生くらいの子供がいてもおかしくないよね」

やめろ…やめてくれ…多分このセリフできらら読者にはある程度いると思われる高齢独身オタの大半が大ダメージを受けたハズ(血涙)


・ネコじまにゃんだフル
ネコ耳美少女だらけの温泉とかなんですかその天国は!! けしからん感じの扉絵と言い、どうして今回の話がセンターカラーじゃないんだあああ!!(血涙)

それにしてもクロちゃん、本当に寧々子さんに懐いていますよね。「やだ…先生と一緒がいい」とくっつくクロちゃん、もう可愛すぎます!! それにしても寧々子さん、ハダカのネコ耳美少女に抱きつかれていますが本当に健全な気持ちと断言出来るのでしょうか…w

あと今月は何気に、シロちゃんと寧々子さんがきちんと本音で話し合えた回だったとも思います。最初は敵意むき出しだったクロちゃんはもう一旦寧々子さんに懐いてからはべったべたなわけですが、シロちゃんの方は最初からこれまでずっと一定の距離を置いている感じだったんですよね。

でもそんな彼女が寧々子さんに今回の話で言ったこと。

「どんなに失敗しても私は先生の味方でいてあげる」
「だから入学式…絶対に諦めないでよ」

なんだかんだでシロちゃんも心の底ではきちんと寧々子さんのことを認め、そして慕っていたんだなぁと改めて思いました。皆揃っての入学式、僕も一読者として楽しみにしています。


・異なる次元の管理人さん
やっぱりフェイエルさんはCODと何やらつながりがあるっぽいですね。あのとき、CODへワープしたのがスズキ&フェイエルの2人だったのは偶然ではなく必然だった、と。

そしてそれを目撃してしまったノナちゃん。なにやら波乱の予感がしますが…まあでも基本的にこの作品、悪い子はいないのでおかしな展開にはならないとは思いますが。


・NEW GAME!(2本目)
フランスのソフィーちゃんにスポットをあてたちょっと番外編的なお話。彼女が、いつも窓から外を見ている身体の不自由な子と仲良くなった…というちょっと良い話でしたけど、それを単なる良い話で終わらせずに、青葉ちゃん達の作ったゲームとシンクロさせている辺りは上手いなぁと思いました。


今月は以上で。

やはり今のきららではキャラットが最も勢いがあって面白い様に思います。それだけに、特定の作品の二本立てに頼るのはいい加減止めても良い気がするのですが…。



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