イスラエル・ヤルデンのシャルドネ。
2018年 07月 11日 (水) 22:39 | 編集
では、一昨日の休みの夜に開けたワインの感想日記、行ってみましょうか。


「YARDEN CHARDONNAY 2016」
(ヤルデン・シャルドネ)

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葡萄屋さんで買ったイスラエルのワイン・ヤルデンのシャルドネです。

ヤルデンと言えば前に買って飲んだゲヴュルツやピノ・グリがやたらとクオリティ高くて旨かったので、他の品種も色々試してみなければと思っていたんですよね。

で、どうせ試すのならまずはオーソドックスなシャルドネを飲んでみないことには始まりません、と。なにしろ白ワインの中では最もメジャーな品種で世界各国、色々な地域で造られていてその作り方、味わいも千差万別な品種ですしね。

これを試してみてこそ、ヤルデンの本当の真価が分かると言うものです。ちなみにこちらのシャルドネ、お値段の方は2590円とまあまあ良いお値段しますね。と言うかヤルデンのワインはこの価格帯が標準クラスっぽいね。


さて、まずは抜栓。栓は本物コルク栓を使用しています。抜いた栓を嗅いでみると青りんご系の爽やかな香りが感じられますね。

グラスに注ぐと色は綺麗なゴールド。黄みの強くテリのある色合いでキラキラと輝いていて、いかにもシャルドネらしいなぁという感じの色をしていますね。

香りは柔らか。ピーチ系の果実香がふわりと漂います。グラスの中で馴染ませてやると、樽のバニラやローストされた風味も顔を出してきますね。


飲んでみると…お、非常に凝縮感のあるシャルドネ。香りは穏やかな印象だったけど、味わいの方はなかなかにパンチが効いてます。酸は控えめ穏やかで、舌の上いっぱいに果実の甘やかさが広がりますね。

そこに樽のローストされたニュアンスが、こってりとした風味を与えています。

かなりボディ感のある、ふくよかなシャルドネ。それでいてミネラルの感じもあります。

樽の効いた、甘みの強い味わいは南仏やカリフォルニアのシャルドネと近いスタイルかもしれません。

飲み進めると後口に渋み、収斂味といったものが出てきますが、これは葡萄由来と言うよりは樽由来のものかなという感じがします。

香りの方にはバナナや黒糖の風味が出て一層甘い雰囲気に。飲み口もなお甘くなって、こってり系のシャルドネが好きな人にはたまらないんじゃないかなと思います。

(僕もそういうシャルドネ好きですし)


ヤルデンのシャルドネ、さすがのクオリティだなぁといった感じでした。ここのワインは今のところ、どれ飲んでもレベル高いなぁという印象を受けています。


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