2018年7月・東関東の旅(12)
2018年 09月 03日 (月) 08:57 | 編集
- 五日目・旅の最後に牛久大仏、デカかった -

7月18日(水)。いよいよ今回の旅も最終日となりました。天気は晴れ。今回の旅はホント天気に恵まれたなぁと思います。思えば昨年の夏の旅は台風に見舞われて散々でしたし…。

まあ、今年は今年で晴れたのは良いのですが全日通してめちゃ暑かったですがw

まずはホテルで朝食。昨日と同様、ホテル1Fのファミリーレストランで宿泊客向けメニュー3種類の中から選ぶのですが、結局昨日と同じ洋食プレートにしてしまいました。どうも飲んだ翌朝に白いご飯がキツかったりします…。


さて、それではホテルをチェックアウトして出発。まずはつくばの駅へと向かいます。

途中、こんなものが何箇所にも掲げられていることに気付きました。

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「テクノロジーで笑顔になる街TSUKUBA」「ロボット実験区画」とあります。なんだかいかにも未来都市つくばって感じがしますね。

しかし…ロボット実験区画というのがとても気になります。日によって、時間帯によってロボットが道に出てきたりすることがあるのでしょうか…?


さて、本日は旅の最終日ということで帰途につくわけなんですが、まっすぐ帰っても面白くないので最後に一箇所、牛久大仏を観ていくことにします。

牛久大仏へ行くためにはまず、バスで荒川沖の駅へと向かいます。昨日、JAXAへ向かう時に乗ったのと同じ路線バスに乗って、本日はそのまま終点の荒川沖の駅まで。

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つくばからバスで30分ほどで荒川沖の駅に到着しました。つくばって茨城県の中でもかなり内陸寄りにあって、つくばエクスプレスでしか行けない様なイメージがあるんですが、実はバスで結構すんなりと常磐線沿いまで出られるんですね。

時間はこの時点で9時40分くらい。さて、ここから常磐線に乗って牛久へ出て、そこからバスで向かうのが本当はお財布にも優しくて良いのですが、ただそれだと時間がかかりそう…ということでここでタクシー乗車!!

良いのです。旅行のお金というのは、こういう時の為に貯めておいて使うものなのです…w

荒川沖の駅からタクシーで15分ほどということで、道中、タクシーの運転手さんの話を色々聞いたりしながら牛久大仏へと向かっていきます。

駅から離れてぐんぐん進んでいくと…なんだか巨大な大仏様が見えてきました。なるほど、遠くから見てもはっきり巨大だと分かるくらいにはホントでかいです牛久大仏。


途中、運転手さんが「ここからよく写真が撮れるよ」と車を止めて下さったので一旦降りて大仏様をパチリ。

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ここはまだ牛久大仏のある霊園の敷地内ではなく、大仏様まで結構距離がありますが、非常にはっきりとその全景が拝める様になっていますね。

そしてタクシーに戻って…いよいよ到着しました。

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なるほど…牛久大仏は浄土真宗の東本願寺派になるのですね。


さあ、受付でお金を払って(そしてキャリーケースを預かってもらい)、いよいよ敷地内を歩いて大仏様の方へと向かっていきます。入り口から大仏様までそれなりに距離があって、この猛暑の炎天下の中歩いていくのは割ときついですw

そして大仏様が見えてきました。

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この場所ですが、どうやら団体客向けの撮影スポットの様ですね。なるほど…ここで大仏様を背に皆で記念撮影を、ということなのでしょう。

そして手前左側に見える大仏様の頭のオブジェ、これ1000個分が実際の牛久大仏の頭の大きさになるらしいです…って一体どんだけでかいんだよ牛久大仏!!


さあ、なおも歩きます。

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草木の向こうに見える牛久大仏。

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「ギネスブックに登録」とありますね。

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観光地定番のアレ。顔を出して写真を撮るやつです。後ろにはもちろん大仏様がそびえ立ってます。

この牛久大仏のある霊園というか公園というか、本来は仏教の宗教施設のハズなんでしょうけど、もはや巨大な大仏様を中心としたテーマパークの様になっていますね。


さあ、いよいよ大仏様の真正面の道までやってきました。

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こうして見るとただでかいだけじゃなく、非常に厳かでもあります。


大仏様の真下へやってくると、こんな石碑が建っています。

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書かれている文言がいかにも仏教という感じで、ああ、ここはやっぱりきちんとした仏教施設なのだなとなんだか妙に安心してしまったり。

そしてここから大仏様を見上げるとなんだかもう迫力が凄すぎてわけが分かりません。

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なにしろこの大仏様、全長120メートルと言う高さ。いわば30階建てのビルを見上げているのと同じ様なものですから…。


さあ、それではいよいよ、大仏様の胎内へと入らせて頂きましょう。

中へ入るとまず、真っ暗な部屋に小さな阿弥陀如来様が。

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そして係員の方の説明の後、扉が開いて奥へと進みます。

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するとそこは七色の部屋の中に経文が浮かび上がり、もしやここが極楽浄土なのか…そう思ってしまう様な不思議な空間が広がっていました。

ここが大仏様の1階部分。ここから階段でまずは2階へと上がります。

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するとここはちょっとした大仏様資料館の様になっていました。

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大仏様の大掃除の様子のパネル。

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大仏様の左手及び頭部の鉄骨模型。なるほど…大仏様と言っても実際には巨大建造物なわけですから、ビルなどと同じくきちんと鉄骨で骨組みを組んで、そこに肉付けをしているというわけなんですよね。

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大仏様の右足親指の実物大先端模型。これだけでも相当なサイズなので、やはり本当に牛久大仏は巨大なのだなぁと改めて思い知らされます。


この2階からはエレベーターで一気に5階へと上がります。

5階部分は大仏様の胸辺りの部分で大体地上85メートル。ちょっとした展望台になってます。

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面白かったのがこちらの3枚並んだ窓。手前の看板に書かれている通り、3枚の窓どれを見ても全く同じ風景が見える様になっているんですね。一体どういう構造・仕組みの窓になっているのでしょうか。

それにしても大仏様の胸部から下界を見下ろすという経験、そうそう出来るものではありません。というかそんなことが出来るのは日本全国でも恐らくここだけなのでは…?


そしてここからは順にエレベーターで降りていきます。4階は土産物コーナー、3階は胎内仏が収められた永代供養の間、2階は先程の資料館とは違う場所で、写経体験などが出来る場所になっていました。

いやはや…それにしても牛久大仏、外から見ても、中に入っても色々すごかったです…。


さて、大仏様の見学はこれで終了ですが、実は大仏様の後ろ側の方へ回ってみるとちょっとした小動物公園があります。更に、猿回しのステージがあって、ちょうど始まるところだったのでこちらも観ていくことに。

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これが猿だけでなく、なんとイノシシまで出てくる非常にユーモラスなショーで、なかなかに面白かったです。ただ、平日ということもあってか見物客が少なくて猿回しのお兄さんがちょっと可哀想でした…。


こうして、今回の旅の日程は全て終了。

ここから牛久の駅へとタクシーで向かい、常磐線に乗って上野へ。更に山手線で東京。

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東京から新幹線に乗って…今年の夏の旅行もこれで全て終わりました。

今回の旅行、千葉では乗り鉄、茨城では漫画「恋する小惑星」の聖地巡礼と全く異なるものを無理矢理に結びつけた旅でしたけど、どちらの要素も非常に楽しめた、満足度の高い旅となりました。

日本全都道府県行ってしまって、東西南北全ての端の駅も訪れてしまって、そして乗りたい列車達にも次々に乗って…だからもう行くところなんてそのうち無くなってしまうのでは、なんて思ってもいましたけど、でもそんなことはありません。

色々な物事に興味を持っていれば、旅に向かう場所・目的だって幾らでも出てくるのだと、そんな風にも改めて思った今回の旅行でした。

これからも色々なことに興味を持ち続けて、色々な旅をしていきたいですね。

(終わり)


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