久々にロワールのシュナン・ブラン。
2018年 09月 06日 (木) 10:10 | 編集
では、先日の休みの夜に開けたワインの感想日記を。


「Guyons Saumur Cuvee Vent du Nord 2016」
(ギュイヨン ソミュール キュヴェ・ヴァン・デュ・ノール)

WINE_20180903_01s

WINE_20180903_02s

葡萄屋さんで買った、フランス・ロワール地方ソミュール産のワイン。品種はシュナン・ブラン。

フランスワインでもロワールのワインは久々ですし、シュナン・ブランなんて本当に久しぶりに飲む気がしますね。

フランスワインってワインの中ではメジャーどころですが、でも飲むのって大体がブルゴーニュかボルドー、でなければお値打ちな南仏とかになってしまいがちなんですよね。

つまり自ずと品種もシャルドネかソーヴィニヨン・ブランが大半…なってしまいがちなので、あえてフランスでも地方や品種をちょっと外して色々飲んでみようかなぁと思う今日この頃。

ちなみにお値段は1850円。


さて、まずは抜栓。栓は本物のコルク栓ですね。抜いた栓を嗅いでみると、青リンゴ系の爽やかな香りとレーズンの甘いニュアンスとが感じられます。

グラスに注ぐと色はやや薄めのゴールド。しっかりと黄みを帯びてはいるけれど、そんなに濃い色合いではなく、非常にクリアーで透き通っています。

香りはシトラスや白い花など、爽やかで控えめな印象。グラスの中で馴染ませてやると、アンズっぽい様なリンゴっぽい様な、甘みのある果実系の香りが立ち上がってきます。


飲んでみると…結構、意外にも酸がしっかりとしています。あれ? シュナン・ブランってこんなに酸味のある品種だったっけ…と、ちょっとびっくり。

勿論甘みもあるんだけれど、同時にわずかな渋み、収斂味の様なものも感じられて、柑橘系のフルーツ感が口の中いっぱいに広がります。

酸味の輪郭がくっきり、はっきりとしているんですよね。シュナン・ブランってもっとぼやけた味のイメージ、あるいはもっと甘みのあるイメージだったんだけど、こんなに酸味がかっちりとしているワインだったっけ…?


このワイン、ミネラルの雰囲気もしっかりと感じられて、力強さと爽やかさとを兼ね備えたワインという印象です。あと、飲み進めると柑橘系にプラスしてパイナップルっぽい果実感も出てくる様に思われます。

とにかく、自分の中にあったシュナン・ブラン…特にロワールのシュナン・ブランとちょっとイメージの違うワインでしたけど、なかなかに美味しいワインでした。

しかしこれでますます、シュナン・ブランという品種がよく分からなくなってきたな…これはもっと色々買って試して見る必要がありそうですねw


Comment
この記事へのコメント
コメントを投稿する
URL :
comment :
password :
secret : 管理者にだけ表示を許可する
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
この記事へのトラックバック
copyright (C) 酒と音と鉄旅と。 all rights reserved.
designed by polepole...