なんとも不思議・プロヴァンスの青いスパークリングワイン。
2018年 09月 16日 (日) 07:01 | 編集
では、先日の休みの夜に開けたワインの感想日記、行ってみるとしましょうか。


「La Vague Bleue Sparkling Blue」
(ラ・ヴァーグ・ブルー スパークリング)

WINE_20180912_01s

WINE_20180912_02s

フランス・プロヴァンスのスパークリングワインですが、その名前の通りなんと青色のスパークリング!!

勿論、普通の葡萄で青い色をしたものなんて無いので、この青い色自体は着色料で色付けしたものなのですが、それにしても見事なまでに綺麗な青色。まるで南国の海の様。

これはもう、ワインというよりはブルー・ハワイ的なトロピカルドリンクを連想しちゃいますよね…。

でも個人的にこのスパークリング、単に色が気になっただけではありません。なんと品種がソーヴィニヨン・ブラン100%とのこと。

ソーヴィニヨンで造られたスパークリングはこれまでに何回か飲んだことがありますが、品種独特の個性が良い具合に出ていて美味しいものが多いんですよね。

なのでこのスパークリングにも期待。


さて、まずは抜栓。コルク栓がちょっと固かったですが、キュってひねってやるとなんとか抜栓することが出来ました。

グラスに注いでみると…物凄い鮮やか!! びっくりするほどに鮮烈なブルーの液体!!

WINE_20180912_03s

まさか本当にここまで真っ青だとは…どこからどう見てもワインの色ではありません。と言うか、普通に考えて飲み物の色じゃない…!!


色に驚かされてしまいますが、グラスを持って香りを確かめてみると…なるほど、香りはきちんとソーヴィニヨン・ブランっぽいですね。青スグリやパッションフルーツの様な果実香がふわっと香ります。

飲んでみると、グレープフルーツ系の果実感が豊かで、酸も甘みもしっかりと感じます。爽やかな味わいではあるのだけれど、ボディの豊かさもきちんと感じられます。

そして後口、鼻の奥に抜けていく香りにほんのりと牧草やハーブの青い香り。うんうん…味わいとしてはとても良く出来た、ソーヴィニヨン・ブランのスパークリングって感じですね。


色の青さにびっくりしてしまったけれど、味わい自体はとても美味しい、果実の個性がしっかりと引き出されたスパークリングワインだと思います。

それにしてもこんな色を付けるだなんて一体どこの誰が考えたんでしょうね…そしてこの色と言い、ソーヴィニヨン・ブランならではの爽やかな味わいと言い、夏向きのスパークリングワインだとも言えますね。

夏のパーティの一席に開けてみるのも面白いかもしれない、そんなワインだと思いました。


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