たまにはロワールのソーヴィニヨン・ブランを。
2018年 10月 10日 (水) 23:07 | 編集
では、先日の休みの夜に開けたワインの感想日記を。


「Gilbaud Freres Touraine Sauvignon 2015」
(ギルボー・フレール トゥーレーヌ ソーヴィニヨン)

WINE_20181007_01s

WINE_20181007_02s

葡萄屋さんで買った、ロワールのソーヴィニヨン・ブラン。ソーヴィニヨン・ブランというと最近はニュージーランド初め新大陸のものが品質が良くってそちらをチョイスしてしまうことも多いのですが、たまにはあえてフランス・ロワールのものを。

ソーヴィニヨンと言えばどちらかと言うと爽やかな味わいのワインで、本当なら夏の間に飲んでしまいたかった気もしますが、まあでもこの数日は10月だと言うのに暑い日が続いていたのでちょうど良いかな、と。

ちなみにお値段の方は1450円。ロワールのワインにしては結構お値打ちな気もしますがどうなんでしょうか。


さて、まずは抜栓。栓は成形コルクを使用していますね。抜いた栓を嗅いでみると青リンゴ系の爽やかな香りが感じられます。

グラスに注ぐと色は綺麗なレモンイエロー。それなりに黄みを帯びてはいるけれど、非常にクリアーな色合いで、淡い色調なんだけれどほんのり緑を帯びていて、いかにもソーヴィニヨン・ブランらしい色をしています。

香りはソーヴィニヨンにしては控えめでしょうか。シトラスや白い花、その奥にハーブの青いニュアンスを感じますが、そんなに強く香りが立ち上がるといった感じではありません。グラスの中でなじませると青い風味が強くなります。


飲んでみると…おお、実にフレッシュで活き活きとしたソーヴィニヨン・ブラン。この品種らしい爽やかな酸味がありつつも、果実感豊富で口いっぱいに甘酸っぱいんフルーツの美味しさが広がります。

そのフルーツ感も、ニュージーランド辺りのソーヴィニヨン・ブランによくあるハッキリとしたグレープフルーツとかではなく、もう少し控えめで抑制が効いているんですよね。

品種特有の青い風味は後口、鼻に抜ける程度に香る感じなんだけれど、それがまた心地よい余韻となっています。それとミネラル感が実に豊富ですね。


全体的に酸がきつくなく、甘みも適度にあって、それでいて味に抑制の効いたソーヴィニヨン・ブランという感じがします。ニュージーランドおみたいにガツンと自己主張する感じじゃないけれど、とても美味しい品の良いソーヴィニヨン・ブランだなぁ、と。

どうも白ワイン品種の場合、シャルドネやソーヴィニヨン・ブランなんかはニューワールドのよりもフランスの方が抑制が効いた仕上がりになっていることが多い気もしますね。

…もっともまあ、ロワールのソーヴィニヨン・ブラン、外飲みも含めてまだまだ飲んだ回数が少ないのでこの一本だけではなんとも言えないところではありますがw


Comment
この記事へのコメント
コメントを投稿する
URL :
comment :
password :
secret : 管理者にだけ表示を許可する
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
この記事へのトラックバック
copyright (C) 酒と音と鉄旅と。 all rights reserved.
designed by polepole...