甲州種・2018年の新酒。
2018年 11月 07日 (水) 12:00 | 編集
一昨日が休みで昨日が仕事、そして今日が休みと飛び石連休みたいになっています。もっとも昨日の仕事帰りに友人たちと飲みに行って遅くまで飲んでたので、今日は半分死んでいる状況ではありますが…w

と、そんなところで一昨日の夜に開けたワインの感想日記でも。


「サントリージャパンプレミアム甲州 新酒 2018」

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サントリーが手がける日本産品種・甲州種のワイン。

地元のショッピングセンターで見つけて買ったもので、2018年の甲州種の新酒とのことですが、販売開始は11/3と、まだ本当に販売されて間も無いワインですね。

甲州種のワインは何度も試していますし、サントリーのジャパンプレミアムの甲州も飲んだことがあります。しかし「新酒」というのは初めて。いわば甲州種のヌーヴォーといったところですが、一体普通の甲州ワインとどう違うのでしょうか。

ちなみにお値段は1680円。甲州種ワインの値段としてはまあ、平均的なお値段ですね。


さて、まずは抜栓。栓はスクリューキャップですね。そしてグラスに注ぐと色はほぼ無色透明に近い…んだけど、ほんのりピンクがかった色合いなのが特徴的。

普通白ワインって黄色っぽい色合いになるものですが、ピンク系の色合いとは…甲州種のグレーの果皮の色合いの関係でしょうか。しかし今まで試した甲州種でこういう色のワインって無かったしなぁ。

香りは鮮烈。白い花や柑橘類、青りんごのフレッシュですっと胸のすくアロマが飛び込んできます。グラスの中で馴染ませてやると、もう少し甘い果実系の香りが浮かび上がってきますね。


飲んでみると…おお、実にフレッシュ!!

甲州種ならではのすっきりとした酸味があって、その酸がまた実に鮮烈。まさに新酒といった感じの、どこまでも爽やかでふrッシュな果実感が口いっぱいに広がります。

それでいて結構甘やかでもあります。なんだろう…今までに飲んだどの甲州よりもフルーティで果実味たっぷりにあふれている様に感じますね。

それも、柑橘系などの爽やかな果実だけでなく、バナナや白桃などの甘い果実のニュアンスを結構感じるんです。特にバナナ系の風味がかなりしっかりと、後口や鼻に抜ける香りに感じられますね。

また、甲州種のワインを飲んだ時にしばしば感じる、独特のツンとした風味がほぼ無いところもポイント高いです。


さて、甲州種と言えば純粋な和食や、あるいは生の魚介類といった他のワインとはなかなか合わない料理にも合うのが最大の特徴。ということでこのワインもちょっとあれこれ試してみました。

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まず、普通ならどう考えてもワインには合わない、むしろ日本酒と合わせて楽しみたい、蒸したワタリガニ。

これはさすがに日本酒のようにベストマッチ…とは全然いきませんが、それでもカニ味噌の部分を食べた後にワインを飲んでみても生臭みを感じないのでやはり甲州は大したものだなぁ、と。


それから生牡蠣。

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よく、生牡蠣にはシャブリなんて言いますが、個人的には生牡蠣とシャブリ…というかワインは基本的に合わないと思ってます。貝類特有の磯臭さというか生臭みがワインによって広がっちゃうだけなんですよね。

これが甲州だとどうなるか…なるほど、生牡蠣特有の潮っぽさを上手にすっと洗い流してくれる感じでこれは悪くありませんね。

結論:やはり甲州種は魚介類に強い!!


あとはブリ大根だったり、冷えた握り飯なんかとも合わせてみましたが、これらは全く何の問題もなく良く合いました。やはり生の魚介類や和食には甲州種ですね。この組み合わせは個人的にガンガン推していきたいと思います。


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