自分祝いにフランチャコルタを。
2019年 03月 06日 (水) 22:17 | 編集
では、先週末に開けたワインの感想日記を。実は先週末、自分の誕生日でした。で、誕生日となればいつもより少し良いワイン、それも泡モノで乾杯したくなるもの。

そんなわけでチョイスしたのがこちら。


「Monzio Compagnoni Franciacorta 2012」
(モンツィオ・コンパニョーニ・フランチャコルタ)

WINE_20190302_01s

WINE_20190302_02s

先日旅行した際に、飯能のワインショップ「FUKASHIN」さんで買ったワインのうちの1本。この「FUKASHIN」さん、非常に面白いワインショップだったのでまた、旅日記の中でも少し触れようと思います。

イタリアのスパークリングワインなんだけれど、いわゆるフランチャコルタ。物凄い乱暴な言い方するとフランチャコルタと言うのは、フランスのスパークリングワインにおけるシャンパーニュに近い位置付けのワインですね。

要するに、特定の地方でなおかつ特定の製法、特定の品種のみを使って作られたものでないと名乗ることが出来ないというワイン。だからお値段もそれなりに張るものが多いのですが、このフランチャコルタは3000円台と破格のお値段でした。


さて、まずは抜栓。栓はスパークリングワイン特有のあのコルク栓ですね。そんなに固い栓ではなく、キュッと軽く捻ってやるとポンっと小気味良い音がして抜けました。

グラスに注ぐと色は綺麗なシャンパンゴールド。

WINE_20190302_03s

いや、結構黄みが強い感じなのでシャンパンゴールドというよりは普通のゴールドに近い位の色合いでしょうか。そこに白い泡が豊かに立ち上がります。


香りはまるでむせかえる様な、ぶどうそのものの甘い香りがたっぷりと漂います。それと、イースト香もしっかりと感じられますね。

飲んでみると…おお、果実の凝縮感が凄いです。それもどこか、黒ぶどうっぽさを感じます。原料にピノ・ネロを使っているのでしょうか?

味わいは意外にもかっちりとした酸味があって、でもその酸に釣り合うだけの豊かな果実感もたっぷりと感じられるんですよね。甘い果実の美味しさがたっぷり。

だから、酸の強さはむしろそのままボディの強さ、骨格感につながっている感じですね。

そして含み香がとても良い。華やかな香りが鼻の奥にふわりと抜けていきます。また、ボディ感が強くしっかりとした味わいながらも、飲み口はどこか爽やかな、そんなワインでもありますね。


なるほど…世界の凄いスパークリングはシャンパーニュだけじゃないと、フランチャコルタはイタリアを代表する高級スパークリングだけあると、そう思わされた一本でした。


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