珍品・ネッビオーロ種の白ワイン。
2019年 03月 09日 (土) 22:23 | 編集
さて、それでは先日の休みの夜に開けたワインの感想日記を。


「Piemonte Bianco DOC "Le Quattro Terre" 2016」
(ピエモンテ ビアンコ DOC "レ・クアットロ・テッレ" 2016)

WINE_20190307_01s

WINE_20190307_02s

先日の旅行の際に飯能のワインショップ「FUKASHIN」さんで買ったうちの一本。イタリア・ピエモンテ州の白ワインなんだけれど、変わっているのがなんとこのワイン、ネッビオーロ種を使ったものなんだとか。

ネッビオーロと言えば通常は赤ワインに使われる黒ブドウの品種。黒ブドウで白ワインを造るのはピノ・ノワール辺りではしばしば見かけるけどネッビオーロは初めて。これは珍しいと衝動買いしてしまいましたw

ネッビオーロだけじゃなく、どうやらシャルドネもブレンドされているみたいですね。値段は2300円前後だったと思いますが、このお店のレシート、全て「果実酒」となってたので買ったワインのどれがどの値段だったか詳しいことが分からず…w


さて、まずは抜栓。栓は成形コルクですね。抜いた栓を嗅いでみると、青リンゴやナシの様な甘く爽やかな香りが感じられます。

グラスに注ぐと、色はやや薄めのゴールド。

WINE_20190307_03s

色を見る限りではどこからどう見てもごくごく普通の白ワイン。黒ブドウを使って造られたワインとは到底思えません。

香りはほんのり甘く、爽やかなフルーツ香。グラスの中で馴染ませると甘い風味が強くなります。バナナの様な、リンゴの様な甘い香り。でも、そんなに強い香りではないですね。


飲んでみると…適度にしっかりとした酸味があって、果実味豊か。凝縮感があります。また、口に含んだ時の香りが良いですね。メロンの様な華やかな香りを感じます。

そして口の中に感じる、きゅっと口がすぼまる様な独特の渋み。結構ハッキリとした渋みを感じます。なるほど…この渋みは通常の白ワイン品種では感じられないものですね。この辺りが黒ブドウ・ネッビオーロを使った所以というところなのでしょう。

ボディ感は結構強いのだけど、基本的には爽やかな飲み口のワインですね。しかしまるで赤ワインのタンニンの様な渋みを感じるのが非常にユニークです。

こういうイタリアの白ワインはこれまで飲んだことなかったので実に面白いですね。

イタリアの白ワイン、どうしても軽いのものが多い印象があるのですが、こういうのもあるんだなぁ…と。もっとイタリアの白、あれこれ試してみた方が良さそうです。


Comment
この記事へのコメント
コメントを投稿する
URL :
comment :
password :
secret : 管理者にだけ表示を許可する
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
この記事へのトラックバック
copyright (C) 酒と音と鉄旅と。 all rights reserved.
designed by polepole...