郡上のお酒「踊り免状」飲み比べ。
2019年 03月 19日 (火) 22:48 | 編集
さて、それでは先週末に飲んだお酒の感想を。今回は日本酒。母が郡上八幡へ日帰り旅行へ行ってきて、その土産で買って来たお酒ですね。

お酒は2本。どちらも岐阜県加茂郡川辺町・平和錦酒造さんのお酒「踊り免状」。このお酒はどうやら母が郡上で立ち寄った酒屋「上田酒店」さんだけで売られている、いわぱPB的な商品の様です。


まずは「特別純米酒(原酒)」。

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原料米は五百万石。精米歩合60%に日本酒度は+3、酸度は1.6。アルコール分は17~18度。

特別純米酒でも、いわゆる原酒ですね。そのため、度数17度~18度と、普通の日本酒に比べて高めの度数となっています。

さて、酒器に注いでみると色はほぼ無色透明ですね。

盃に注いで鼻を近づけてみると…うん、非常に香りが良いです。華やかで甘い吟醸香が感じられますね。

そして飲んでみると…これが非常に甘やか。勿論、アルコール度の高さ故の辛みは感じるのだけど、でも尖ったところはなく、とても甘やかで飲みやすいです。

ボディは強いんだけどするするっと飲めてしまうと言いますか…さすがに原酒だけあって味は濃厚なんだけど、でも何の嫌味もクセもなくって本当に飲みやすい。

リンゴやメロンの様な香りを感じつつ、味は上質な砂糖水の様で…度数の高さを感じさせない、本当に飲みやすい美味しいお酒でした。


それから「原酒生貯蔵」。

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こちらも原料米は五百万石。醸造アルコール入りの、本醸造的な扱いのお酒らしいです。精米歩合は60%に日本酒度は-0、アルコール分は19~20度と、普通の日本酒と比べて度数かなり高めです。

こちらも酒器に注いでみると色はほぼ無色透明。で、盃に注いで嗅いでみると香りは弱め。先程の特別純米酒の様な、吟醸香っぽい香りはほとんど感じられません。

飲んでみると…おお、これはパンチがあります。濃厚な甘みと、凝縮感のある日本酒の旨味。それに高いアルコール度数が相まって、喉の奥がカーッと熱くなる感じがありますね。

ただ、これもクセや嫌味は全くないので、アルコール度数の高さを除けば非常に飲みやすいお酒。むしろ甘みなんかは先程の特別純米酒よりも強く感じる位。

液体の粘度も高く、とても濃醇でありながらもするするっとイケてしまいます。

しかしこの度数の高さでこの飲みやすさ…これは非常に危険なお酒だと言えますね。


…と言うか、実際この日。原酒2つを飲み比べしたことで完全にダウンしてしまいましたw

結論:飲みやすい日本酒には気をつけましょうww


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