シャブリのスパークリング。
2019年 03月 21日 (木) 12:38 | 編集
昨日・今日とお休みです。と言ってもまあ、どこへも出かけたりせず、ずっと家に引きこもってだらだら過ごしてますが…w

まあでも、こういう連休も大切ですよね。と言ったところで昨夜開けたお酒の感想日記でも。


「GILLES&ROMAIN COLLET CREMANT DE BOURGOGNE」
(ジル&ロマン・コレ クレマン・ド・ブルゴーニュ)

WINE_20190320_01s

WINE_20190320_02s


先日の旅行の際に飯能のワインショップ「FUKASHIN」さんで買ったうちの一本。

ブルゴーニュ産のいわゆる「クレマン」なんですが、なんとこれ、シャブリ地区のドメーヌが自社畑で栽培したシャルドネを原料に作ったというクレマン。

いわば、「シャブリのスパークリングワイン」と言える一本なわけですね。

シャブリと言えば豊富なミネラル感、それにキリリとした酸の効いた辛口ワインという印象ですが、果たしてそれがスパークリングになるとどんな風になるのか。とても興味深いワインです。

ちなみにお値段の方は多分、3000円弱とかそんなもんだったと思われます。


さて、まずは抜栓。栓は硬くなく、軽く捻っただけでポンっと小気味良い音がして抜けました。

グラスに注ぐと色は綺麗なシャンパンゴールド。

WINE_20190320_03s

いや、ほんのりわずかに赤みを帯びた色にも見えます。使ってる葡萄、黒ブドウじゃなくってシャルドネなのに…?

そこに豊かな泡立ち。白い綺麗な泡が立ち上がります。

香りはむわっとイースト香が漂って、そこに果実の甘い香りがふんわり漂います。

飲んでみると…おお、実にキレが良く、なるほど確かにシャブリを思わせるだけの、しっかりとした固い酸が感じられます。

でも、それと同時に果実の甘やかさを舌の上に感じるので、決して痩せて尖った印象はありません。スティルワインのシャブリと比べると豊かでふくよかな甘味が感じられます。

また、シャブリって一般的に柑橘系の果実味を感じることが多い様に思いますが、このワインは柑橘系と言うよりは葡萄本来の果実感が生きている感じがしますね。

そして含み香がなんとも言えず、良い雰囲気です。


しかしシャブリのスパークリングワイン、イメージからして下手するとただ酸っぱいだけのスパークリングだったらどうしようと言う心配もありましたが、全然そんなことはありませんね。

シャブリ云々関係なく、非常に良く出来た上質のクレマンでした。


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