「まんがタイムきららキャラット'19年6月号」感想。
2019年 05月 04日 (土) 08:00 | 編集
では、先月26日発売のきららキャラット感想、行ってみましょうか。


kirara_carat201906s


・表紙
表紙は「まちカドまぞく」。TVアニメ放映時期も7月と決まった様ですし、今後はこの作品が表紙を飾るパターンが増えていくのでしょう。

それにしても魔族と魔法少女、本来なら相容れない存在の2人が仲良さそうにどこか旅に出ようとしている、そんな構図が良いですね。まあ2人それぞれのカバンに何やら不穏な生き物(?)がいますけどw


・まちカドまぞくアニメ化情報
アニメそのものに関しては放映時期以外は特に新しい情報は無かったのですが、まさかのシャミ子フィギュア原型チラ見せ…w

いやでもしかし、まだアニメの放映が始まってもいないのにフィギュア制作とか、いくらなんでも気が早過ぎるんじゃないという気はしますが。まあ確かにこの作品のキャラはフィギュア映えしそうだとは思いますけどね。


では以下、気になった作品の感想とかツッコミとか。


・まちカドまぞく
表紙に引き続き巻頭カラーもこの作品。なんとかリコさんの意識の中へ潜り込んだシャミ子ちゃんですが…なんかもう想像の斜め上の展開での修羅場来たなおい!!

まさかリコさんが店長のことを彼氏と思ってたとか…ちょっとあまりにも予想外過ぎて読んでて12ページのシャミ子ちゃん同様にフリーズしてしまいましたよw

それはそうと、最後のシャミ子ちゃんの感じてるもやもやとか、今後の彼女がどう動いていくかに影響を与えそうで気になります。

あと小倉さん…確かに今回に関してはこのやり方で良かったと思うけど人の「心の隙間」につけ込むやり方を意図的にやってる時点でやっぱり彼女がラスボスな気がしてきました…。


・恋する小惑星
今月は「バレンタイン」のお話。なんだかこの作品がこういう季節モノ・それもいかにもきらららしいネタを取り入れてくるのは珍しい気がします。まあ季節ネタと言いつつ実際の季節とは2ヶ月以上ズレていますが…w

それにしても桜センパイが皆にチョコを手作りで渡したいから、だからすずちゃんに作り方を教えて貰いに来たと言うのもなかなかに珍しい組み合わせ。いや、この2人「だけ」の絡みって今までなかった組み合わせでしたよね。

まあ、今回の話でもすずちゃん言ってますけど、多分彼女から見れば桜センパイは他の人に比べて絡みにくい相手でしょうし。

しかし今回の話、さすがにバレンタインネタだと地学的な要素だとかは全くゼロかなと思ったのですが、それでも「融解特性」がどうとか「結晶構造」がどうとか、いちいち科学的なネタを突っ込んでくるのはさすがだなぁと思いますw

あと今回の話読んでて思ったのですが、桜センパイって何気に洞察力が凄いですよね。すずちゃんの本心だとか、本当の性格だとか見抜いちゃっていますよね。一見テンプレなツンデレと言うキャラの桜センパイですが、本当は他人をよく観察している人なんだなぁ、と。

そしてすずちゃんの本心…前回の話を読んだ時にもしかしてすずちゃん、本当にみさ姉のことが好きなのかなとは思ったのですが、予想以上にガチでしたね。最後、完全に告白する流れじゃないですか…。

でも良いと思いますこの流れ。「アニマエール!」の秋常紺ちゃんだったり今回のすずちゃんだったり、女の子相手に本気で恋して告白するヒロインがキャラットに増えてくるのはとても良い流れだと思います。あとはすずちゃんの想いが実ることを祈るのみ、です。


・おちこぼれフルーツタルト
今月号とか読んでて改めてこれ本当にアニメにしちゃって良いのか心配になってきたんですけど…放映されてみたら画面全体が湯気真っ白になったりしませんよね?


・ブレンド・S
今月のこの作品、もうほとんど「ビビッド・モンスターズ・クロニクル」と化していましたね…wでも考えてみればオタクばっかり揃ってるこの作品で、これまで皆でゲームするとかそういう話が無かったのはむしろ逆に不思議かもしれません。

それにしても秋月くん…ゲームの中でも自分が女性キャラの間に入ってその空間を壊すのが嫌だとか、彼の百合好きは徹底していますね。世の中の全百合好き男子は彼の爪の垢を煎じて飲むべきかもしれません。


・NEW GAME!(一本目)
八神さんが皆のピンチに戻ってきたものの、でも全面的に手伝ってしまったらそれはうみこさんの言う通り、皆の為にならない…というわけで今回、八神さんは要所要所で動くだけのサポートに徹してましたね。彼女のこの動き方はとても良かったと思います。

と言いつつも会議の場でたった一言で全員を納得させちゃったりとか、やっぱりカッコいい・美味しい部分持って行っちゃっていますけどねw

しかし今回の破綻したスケジュール云々の件、これ別にゲーム会社だけじゃなくどこでも起こりうることなんですよね。結局無理をすればする程末端にしわ寄せが行くと言う…スケジューリングが大事、これは会社勤めする者として常に心に留めておきたいですね。


・Aチャンネル
ナギちゃんは本当にお兄ちゃんっ子だなぁ…それだけに、同じ男性の家族なのに塩対応されちゃってるお父さんが不憫でなりませんw


・RPG不動産
センターカラーだったのですが、扉絵の雰囲気とか実にファンタジックでこの作品らしさが出ていて良いなぁと感じました。それにしてもまさか神様が出てきちゃうとは…まあ、ファンタジーだから何でも有り、なんですけどね。


・アニマエール!
新生バスケ部を応援…な話。バスケ部の応援は連載当初にもやりましたけど、でもあの時よりもチア部もメンバー増えていますし、だからこれは単なる応援ではなく、こはねちゃん達にとっても自分達の成長を試す、そんな機会だったと言えるのかもしれません。

…もっとも、こはねちゃん自身はそんなことどうでも良くって、ただもう人を応援したい、元気づけてあげたいということしか考えていなさそうですけどね。


・mono
この作品、実在のものを微妙に名前とかアレンジして出していますけど、今回のカレーで言えばほっとけや温泉のカレーはほったらかし温泉のカレー、南相木カレーは南相木ダムカレーのことみたいですね。

どちらもネットで見たところ、作中に出てきたカレーそのまんまって感じでした。ダムカレーの方はどうやら2人前分のボリュームがあるみたい…作中では結局まいたけ祭りの影響で作られてなかったオチでしたけど、あんな山道を車で走り抜けた後ではどっちにしろ食べられなかったのでは…?


・精霊さまの難儀な日常
センターカラーの扉絵に見とれてしまいました…4人の水着姿、みんなそれぞれにいい!! 全員、健康そうなカラダしているのがなんとも言えないです。じゅるり。

それはそれとして今回の話、ともりちゃんの宝物の為に自ら苦手な水に飛び込んだりする辺り、サラちゃんはともりちゃんに対してきちんと友情が芽生えてきているんだなぁ、と。もはや単なる試験対象、大事なものを奪う相手ではないんですよね。


・正義ノ花道
すみれちゃんが異星人、しかも母星は他の星の侵略者に滅ぼされたとかもう何でもアリですねこの漫画…もっとも、まつりちゃんの作ったヒーローデバイスとか風紀実行部隊の皆さんの持っている力とか、その時点でなんでもアリなわけなんですがw

それにしてもさかきちゃん…当初の武人っぽいイメージはどこへやら、いつの間にやらすっかり駄目ヒロイン枠ですね。はっきり言って可愛いwいや実際、この作品で一番可愛いのは彼女な気がしますよ?


・ネコじまにゃんだフル
いよいよ今月でこの作品も最終回。チワちゃんが登校してくれて、皆で入学式を行うことが出来て…と言う流れは予想通りでしたけど、でもとても良かったです。

最初、なかなかチワちゃんがやってこないことで寧々子さんを迎えに来た無道さんに対し、シロ&クロが庇うシーンもすごく良かった。まあ、シロの方は庇ってるのかどうか謎な部分もありますが、でもクロは本当に寧々子さんのことが大好きなんだなぁというのが伝わってきました。

そして無事に全員で入学式が出来たことで思わず涙ぐんでしまう寧々子さん…そんな彼女の姿に、こちらまで思わずもらい泣きしそうでした。

実を言うとこの作品のラストにはちょっと怖い予想…と言うか妄想なんかもしていたんですよね。シロ達ネコミミの美少女達は本当は実在していなくて、全ては漂流の末野良猫だらけの無人島にたどり着いた寧々子さんが飢えと乾きに苦しみながら死ぬ間際に見た幻だった…みたいな。

そんなラストにならなくて本当に良かった(いや、きららだからそれは絶対ないとは思ってたけど)

二学期の始まりのシーンで締めるラストも良いですね。寧々子さんと、そして皆の楽しい学校生活はこれからが本番だ、て感じで。

御北きぬ先生、本当にお疲れ様でした。毎月この作品の可愛らしさにすごく凄く癒されていました。純粋な意味での可愛さと言う点で、今のきらら系では随一だったかと思います。単行本2巻も楽しみにしています!!


今月は以上で。

全体的には面白くてやはりキャラットは総じて好調だとは思いましたけど、ちょっとゲスト陣が弱かったような気はしますね。


Comment
この記事へのコメント
コメントを投稿する
URL :
comment :
password :
secret : 管理者にだけ表示を許可する
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
この記事へのトラックバック
copyright (C) 酒と音と鉄旅と。 all rights reserved.
designed by polepole...