久々のイタリアワインにして久々のヴィオニエ。
2019年 07月 10日 (水) 22:38 | 編集
さて、それでは先週末に飲んだワインの感想日記を。


「Luca Ferraris Sensazioni Monferrato Bianco 2017」
(ルカ・フェラリス モンフェッラート ビアンコ センサツィオーニ)

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葡萄屋さんで買ったワインで、値段は1940円。

久々のヴィオニエ、そして久々のイタリアワイン・ピエモンテ州のワインです。ラベルが綺麗でお洒落で、なんだかイタリアっぽい雰囲気ですよねw

イタリアのヴィオニエって珍しいので、興味を持って買ってみました。裏ラベルにも「ヴィオニエをこの地で初めて植えました」とあるので、やはり珍しいのでしょう。

ヴィオニエと言えば芳香豊かでそして甘やかさたっぷりのワインで僕も大変好きな品種の一つですが、果たしてイタリア産のものだとどうなるか…さあ、試してみましょうか。


さて、まずは抜栓。栓は成形コルクですね。抜いた栓を嗅いでみるとリンゴ系の甘い果実の香りがします。

グラスに注ぐと色は綺麗なゴールド。

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結構しっかりと黄みを帯びてそこにグリーンがかって、色味は濃いけどとても透き通っています。いかにも美味しそうな白ワインの色、と言った感じですね。

香りは甘く、どこかほんのりミルキーな雰囲気を感じます。グラスの中で馴染ませてやると香りの輪郭がよりハッキリとしてきます。アンズ系統の甘い香り中心で、いかにもヴィオニエらしいですね。


飲んでみると…うん、しっかりヴィオニエだこれ。舌の上にハッキリと果実の甘やかさを感じます。アンズ系統のフルーツの、ぎゅっと詰まった凝縮感。

ただ、非常に甘やかであるのだけれど意外にもしっかりとミネラルを感じたりします。他の地域のヴィオニエでミネラルを強く感じたことってあまり無かった気がするのでちょっとびっくり。

あと、ほんのり白胡椒の風味が感じられて、それが良いアクセントとなっていますね。

また、飲み口甘やかながらも後口に確かな収斂味があって、それが味わいをぎゅっと引き締めています。


グラスの中で馴染ませたりせず、注いですぐに飲んでみるとなお一層、白コショウの風味が強く感じられますね。口に含んだ瞬間にピリッとスパイシーなニュアンスを感じます。

果実感はアンズ系統が中心ですが、メロンなんかも感じたりしますね。

イタリアのヴィオニエは初めて飲んだのですが、これはかなり…と言うか非常によく出来たヴィオニエだと思います。ヴィオニエは本場コンドリュー辺りのだと本当にお高かったりするので、こういう他国・他地域で上手に造られたものを探して飲むのが正解かもしれませんw


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