2019年7月・静岡で鉄道と海の幸を楽しむ旅(9)
2019年 09月 16日 (月) 22:05 | 編集
- 四日目(前編)・土肥金山に遊ぶ -

7月22日(月)。いよいよ今回の旅行も4日目となりました。天気は曇りがちの模様。

さて、朝起きてまずは朝食。昨夜の夕食同様部屋食ですが、まずは食事の前に飲み物が提供されます。

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オレンジジュースと牛乳。こういうのを食事前に頂くと、さっぱりして良いですね。

そして朝食。

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朝から随分たくさん、色々と出てきました。サラダに刺し身に温泉卵、焼き魚にデザートまで…正直こんなに食べられるかなと思ったのですが、でも不思議…旅行中だと意外とさくっと食べれちゃうもんなんですねw

個人的に一番感動したのが味噌汁。

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自分で火を点けて温めてから食べるのですが、この味噌汁、なんとワタリガニが入ってます。小さなワタリガニですが、でもやっぱりカニの出汁は最高!! 朝からカニ汁だなんて、果たしてこんな贅沢しちゃって良いのでしょうか…。


食事を頂いた後は部屋でしばし休憩。と言うか、食べ過ぎたのですぐには動けません…ゆっくりと休んで、そして9時半過ぎ位に出発。宿の女将さんにお礼を言ってチェックアウトして…。

そしてこの日はまず、午前中は土肥金山を観る予定だったのですが、宿の方に言ったところ土肥金山まで車で送って頂けました。感謝感謝。


さあやって来ました土肥金山。

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受付で入場券を買い、門をくぐります。

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中は庭園になっていて、こんな金鉱石があったりもします。

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あと、池の中には黄金に輝く素っ裸の男の人が…シュールすぎるww


さて、土肥金山には幾つかの見どころがありますが、その中でもメインがこちら。庭園の奥の方に入り口がある、観光坑道ですね。

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早速中へ入ってみましょう。

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おそらく昔の坑道をそのまま利用して観光施設にしていると思われるのですが、中はひんやりと涼しい。外界の暑さとは別次元でひんやりとしています。


そして坑道内の何箇所にもリアルな人形たちが置かれ、当時(江戸時代)の金の採掘が再現されていました。

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こうして見ると、金を採掘する為には随分と色々な工程を経ていた様です。当然、工程が幾つもあるということはそれだけの人数も必要ですし、なにより現代と違ってろくに機械など無かった時代。採掘には本当に苦労を要したんだろうなぁと思います。

また、男性の鉱夫だけでなく、女性も混ざって働いていた様です。どうやら、夫婦揃って金鉱で働いて…というのもあった様ですね。


そして土肥金山の副産物が温泉。金を掘る過程で湧き出た温泉は、当時の作業者達にとって一日の癒やしだった様です。

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温泉に浸かるおじさんの人形がなんとも良い表情をしていたのが印象的でしたw


さて、観光坑道を見学した後はもう一つの見どころ、資料館「黄金館」へ。

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中に入ると昔の金貨だったりかつて使われた千石船だったり、色々と金にちなんだものの展示がなされています。


その一方、こんな金で作られたものも展示されていたり。

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金の茶釜に阿弥陀如来像。これ…一体幾らくらいするんですかね…?


あと、金鉱石なんかも展示されていました。

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金鉱石だけじゃなく、色々な宝石の原石なども…うん、なんだかこの辺りの展示を見ていると昨年夏のつくばを思い出すと言うか、非常に「恋する小惑星」っぽいですねw


さて、ここの黄金館の展示で一番の目玉はこちら。

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ギネスブックにも認定された、重さ250キロの巨大金塊!!

ちなみにこの日の値段は13億4100万円とのことで…もうスケールがでか過ぎて何が何やら分かりません。この金塊、写真で見るとあまりたいしたこと無さそうに思えるかもしれませんが、実物見てみるとその大きさと輝きに圧倒されます…。


さて、この後は砂金すくい体験。この砂金すくいも土肥金山の見どころの一つ。30分の体験で結局僕がすくえたのはたったの2粒でしたが…でも楽しかったw

こうして土肥金山の観光は終わり。

ああ、あと。ここの駐車場の屋台で売られていたわさびソフトクリームを帰りに買ってみたのですが、きちんとわさびの風味がしてとても美味しかったことを最後に付け加えておきます。やっぱり伊豆とくればわさびですよね。

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