ツガニと三重県の銘酒「作」と。
2019年 09月 28日 (土) 09:38 | 編集
さて。昨日・今日と連休です。

というわけで昨夜飲んだお酒の感想日記でも。

昨日はこの季節のお楽しみ、四万十川のツガニがあったので日本酒にしました。


三重県鈴鹿市、清水清三郎商店さんの「作 恵乃智 純米吟醸」。

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地元のショッピングセンターで売られていた、ちょっと良いお酒。

米、米麹共に国産米でアルコール度数は15度、精米歩合は60%。720ミリでお値段2480円とかなり良いお値段しますw

まあでもせっかくツガニに合わせるのだから、日本酒も良いもの買いませんとね。


さて、まずは抜栓…なのですが、この日本酒、栓がちょっと変わったタイプの栓で抜くのにやや難儀しました。普通の日本酒の栓の上にもう一つ、プラスチック製の妙な形の栓が巻き付けてあるんですよね…。

酒器に注ぐと色はほんのりと黄みを帯びています。

そして香りはとても良い。いかにも吟醸香らしい、フルーティな香りがたっぷりと感じられます。それもリンゴ系の香りが強い印象です。


さて、飲んでみます…と、飲み口もやっぱりとてもフルーティ。

なんだけど、飲んだ時に感じるフルーツ感はリンゴではなくパイナップル!?

これはちょっと驚きです。リンゴ系の香りがする日本酒って大体味もそういう雰囲気なんですが、これは吟醸香の系統と味の系統がちょっと違いますね。

非常にフルーティでとても甘やか、勿論何の癖もなく非常に飲みやすい。

だけど、サラリとしている様で意外と濃厚、ずしりと来るボディ感も持ち合わせています。

味の要素としては甘味と辛味が強め、でも酸は弱めなので飲みやすいのでしょうね。

ガツンと来る濃厚な甘みを感じさせながらも品の良いお酒、その品の良さがまた、ツガニの野趣溢れる風味に非常によく合います。

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しかしツガニには一体どういう系統のお酒を合わせるのが一番良いのでしょうね?

こういう上品な吟醸酒も良いですし、もっとこう米の旨味を感じさせる純米酒や濁り酒なんかを合わせて、野趣に野趣をぶつけるのも楽しそうな気がします。


ちなみに今回はこんな、切子の盃で。

sake20190927_00s

その日その時の気分に合わせて、器をあれこれ変えて楽しめるのも日本酒の良いところ。

ツガニと良い日本酒…日本の秋を楽しんだ夕食でありました。


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