スロバキアのマスカット系品種。
2019年 11月 16日 (土) 08:56 | 編集
では、先日の休みの夜に開けたワインの感想日記を。

今回はまた、増税前に葡萄屋さんでまとめ買いした中からの一本です。


「Karpatska Perla Jagnet Muskat Moravsky 2016」
(カルパツカ・ペルラ ヤグネット ムスカート・モラフスキー)

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スロバキアのカルパチア地方のワイン。と言ってもそれがどの辺りの地方なのか、そもそもスロバキアという国に馴染みがないだけにさっぱり分かりません…w

品種は「ムスカート・モラフスキー」。「ムスカート」の名前の通り、マスカット系の品種ですね。マスカット系品種の白ワインが芳香豊かで美味しいのはアルザスのミュスカ辺りで既に経験済み。

と言うわけで、このワインもきっと僕好みのワインなのではないかな…と期待。


それにしてもこのワイン、栓の部分が鮮やかですね。葡萄屋さんのサイトで見たところ、このワイナリーのワイン、皆こういう感じの瓶みたいですね。

WINE_20191113_03s

ちなみにお値段は1650円。


さて、抜栓。栓は見ての通りスクリューキャップです。

グラスに注ぐと色は綺麗なゴールド。

WINE_20191113_04s

しっかりと黄みを帯びて、そこにグリーンがかっています。輝きと透明感のある、美しい色。

香りは…うん、マスカットだ!!

アルザスのミュスカなんかと全く同じ系統の、甘く上品な芳香が感じられます。ちょっとゲヴェルツトラミネールを思わせる雰囲気もあったりしますね。グラスの中で馴染ませてみても香りの系統は変わらず、とにかく甘い良い香りがします。


飲んでみると…うん、これが香りほどには甘くない。

酸がしっかりとしていて、キリリとしています。香りは甘いけれど味わい自体にはそんなに甘みはなく、ミネラル感もあってスッキリ、切れ味の良い爽やかなワインですね。

ほんのりとした収斂味、そして後口にはわずかに白胡椒を思わせるピリリとした風味もあって、それがより一層味を引き締めています。

アルザスのミュスカなんかは香りも甘ければ味も非常に甘味が強かった印象がありますが、それとは全く異なる雰囲気ですね。香りは甘いのに味は甘くない、そのバランスがなんともユニークです。


しかしやはり、マスカット系品種のワインは基本、どれを飲んでも香り高くて美味しいですね。世界各国各地のこの系統の品種のワイン、試してみたいと思います。


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