「SANCERRE 2003 HUBERT BROCHARD」。
2009年 01月 11日 (日) 21:37 | 編集
新しいメガネが手に入って嬉しいので、夜は気分良くワインを開けることにする。


年末に伊勢丹で買って取っておいたもの。

「SANCERRE 2003 HUBERT BROCHARD」
(サンセール2003 ユベール・ブロシャール)

wine20090111_01

wine20090111_02

4000円弱くらいだった。僕が買うワインとしては高い方w

いわゆるサンセール・ブランと言うヤツで、ロワール渓谷沿いのサンセールと言う地区で造られる、ソーヴィニヨン・ブラン種からなるワイン。と言うことくらいしか知らない。と言うか飲んだことがない。


グラスに注ぐと、かなりしっかりと濃い黄色。ソーヴィニヨン・ブランってこんなに色濃かったっけか?


鼻を近づけてみると、グレープフルーツの、ほんのわずかに苦味のある香りがして、その奥から干しアンズや蜂蜜なんかの甘?い芳香。

ソーヴィニヨン・ブランって言うと一般的には青草の香りのスッキリ系…と言うイメージがあるもんだが、これは香りからして受ける印象が全然違う。


口に含むとトロリとした舌触りで、香りほどに甘くは無く、かと言ってキツい酸があるワケでも無い。舌の上にピリリとした刺激を感じはするものの、酸味はほどほど。それにグレープフルーツの渋み。

まろやかでボディはどっしりとしているが、ハッキリと甘い・酸っぱいのでは無く、なかなかに複雑な味わい。

ゴクリと飲み干すと、鼻からバナナの甘い香りが抜けて行く。と同時に、かすかに干し草っぽい風味が口の中に残り、これがソーヴィニヨン・ブランらしいと言えばそうなんだけれど、でも今まで飲んだことのあるどのソーヴィニヨン・ブランとも全く違う印象。


青臭く、酸が強く、スッキリ…と言う一般的なソーヴィニヨン・ブランのイメージとはかなり異なる、面白いワインだなぁ。個人的にはこういう変わった感じ、嫌いじゃあない。


*******************************************************


残った半分弱を翌日に。


香りはアンズっぽい甘い香りが若干強くなっている。でも味の方は逆に甘みが薄くなって、それと同時に酸の方も舌の上に感じるピリリと言う刺激が無くなり、全体的にボディが弱くなった様な気もする様な。

…まあそう感じるのは、昨日の夜からずっと冷蔵庫入れっぱなしのせいで冷え切っているから、だけなのかもしれないけど。

(2009年1月12日追記)


Comment
この記事へのコメント
コメントを投稿する
URL :
comment :
password :
secret : 管理者にだけ表示を許可する
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
この記事へのトラックバック
copyright (C) 酒と音と鉄旅と。 all rights reserved.
designed by polepole...