ルーマニアの地場品種タマイオアサ・ロマネアスカ。
2019年 11月 21日 (木) 22:16 | 編集
では、先日の休みの夜に開けたワインの感想日記を。

今回もまた、増税前に葡萄屋さんでまとめ買いした中からの一本です。


「Viile Budureasca Premium Tamaioasa Romaneasca 2018」
(ヴィル・ブドゥレアスカ プレミアム・タマイオアサ・ロマネアスカ)

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ルーマニア、ムンテニア地方のワインで品種はタマイオアサ・ロマネアスカ。

葡萄屋さんでワイン買うようになってからルーマニアやその他東欧のワインを飲むことが結構増えましたが、それにしてもまだまだ知らない品種がありますね…今回の品種も初めて聞く品種です。ルーマニアの固有品種らしい…?

ちなみにお値段は1690円。さあ、一体どんな香りや味のワインなのでしょうか。


さて、まずは抜栓。栓は成形コルクですね。抜いた栓を嗅いでみると、青リンゴの様な柑橘系やパイナップルの様な、爽やかな香りを感じます。

グラスに注ぐと色は透明感のあるゴールド。

WINE_20191119_03s

少しグリーンのかった、とても綺麗な色合いをしています。いかにも美味しそうな白ワインの色。


そしてこのワイン、香りが良いですね。酸味のある、胸のすく様な爽やかな香りの中にほんのりと、ゲヴェルツトラミネールを思わせるライチ系の芳香を感じます。グラスの中で馴染ませてやると、更にそこにハーブ系のニュアンスも加わってきますね。

飲んでみると…ふむ。しっかりとした酸を感じるものの、果実味の豊かさもたっぷり。飲んだ時の含み香もゲヴェルツ的なライチ系の風味。

ただ、香りはゲヴェルツみたいな甘さがあるものの、味わいはそこまで甘くは無いんですよね。

果実味自体は柑橘系とパイナップルとが混ざりあった感じで、爽やかな果実感ながらもしっかりとしたボディと骨格の強さも感じられる、そんなワインです。


それにしても含み香が本当に良い。この含み香の良さは特筆すべきレベルかと。ライチの様なジャスミンの様な華やかな芳香が感じられて、また、飲み進めると次第に黒コショウの様な風味も出てきて実に面白いです。

こういう、まだまだ日本ではマイナーな国、地方のマイナー品種のワイン。色々と試してみると本当にそれぞれに個性があって面白いですね。これからも色々と試していきたいです。


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