クロアチアのクラシェヴィーナ。
2019年 12月 11日 (水) 22:16 | 編集
さて、それでは先日の休みの夜に開けたワインの感想日記を。

今回も増税前に葡萄屋さんでまとめ買いした中から一本を。


「ILOCKI PODRUMI GRASEVINA 2017」
(イロチュキ・ポドゥルミ グラシェヴィーナ・セレクテッド)

WINE_20191207_01s

WINE_20191207_02s

クロアチアのワインで、品種は地場品種のグラシェヴィーナ100%。

クロアチアのワインはこれで試すのが3本目となりますが、品種としてはこれまた初めての品種。て言うかこの辺りの東欧のワイン、他で聞かない様な品種ばっかだもんなぁ…味の想像とか全くつかないよw

ちなみにお値段は1780円でした。正直この辺りのワインは相場も分からないのでこれが高いのか安いのかもよく分かりません。


さて、まずは抜栓。栓はスクリューキャップだったのでちょっと意外。これまで買った東欧系のワイン、基本的にコルク栓ばかりでしたからね…。

グラスに注ぐと色は綺麗なゴールド。

WINE_20191207_03s

透明感はあるけれどしっかりと黄みを帯びた色合いで、少し緑みがかっています。

香りは爽やか。シトラスや白い花のアロマがすっと立ち上がります。グラスの中で馴染ませてやると柑橘系の風味の中にピーチやバナナなど、もっと甘い雰囲気の果実香がふわりと漂ってきますね。


飲んでみると…酸はしっかりとしていながら尖った部分はなく穏やか。爽やかで甘酸っぱい果実味が口の中いっぱいに広がります。そしてしっかりとしたミネラル感。

果実味は爽やかなんだけれど、でも骨格がしっかりとしてボディもなかなかに太いです。爽やかであっても軽いワインでは無いですね、決して。

飲んでて感じたのが少しリースリングに似ているかも…という点。アルザスのリースリングの酸を柔らかくするとこんな風になるんじゃないかなぁという感じがしますね。

あるいはアルザスのリースリングとオーストリアのグリューナー・フェルトリーナーを混ぜ合わせた様な感じと言うか。

後口にリースリングの石油香ほどハッキリしたものではないけれど、ちょっと独特の風味を感じますし、含み香が非常にリースリングっぽいですね。


聴き慣れない品種ではあったけど、味わい自体は他の品種で感じたものと少し似ている、そんな品種のワインでありました。


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