「まんがタイムきららキャラット'20年2月号」感想。
2020年 01月 08日 (水) 23:25 | 編集
では、先月28日発売のきららキャラット感想、行ってみましょうか。

(まだ先月の無印感想書いてないのに…w)


kirara_carat202002s


・表紙
今月の表紙は「恋する小惑星」。今月よりアニメ放映がとうとう始まりましたし、これはこの作品が表紙を飾って当然でしょう。そしてきちんと、メインキャラ5人勢揃いなのが良いですね。

モンロー先輩と桜井先輩が卒業しちゃった今となってはこの5人勢揃いのカットも貴重かと。

そして全員、望遠鏡や双眼鏡、地図に鉱石と、それぞれの目指すものにちなんだアイテムを持っているのがきちんとこの作品らしくて良いです。


・恋する小惑星アニメ情報
今月は1話目の簡単なあらすじ、そしてメインキャラの線画が載っていました。

さて、「恋する小惑星」のアニメ第一話、僕も観ましたが…もう予想以上に素晴らしい出来に感動すら覚えました!!

まずなんと言っても作画が良い!! 作中で大事なテーマとなる星空にこだわって描いているのはしっかり伝わりましたし、何よりもキャラクターが本当に可愛らしく、丁寧に描いてあって非常に好感が持てます。

とりわけ瞳の色。どのキャラクターも瞳の色に不思議な透明感があって…他のアニメには無い、非常に独特の雰囲気を出していたと思います。この瞳の描き方はこの作品のテーマである星や鉱石の輝きを意識したものなのかな…と。

ストーリー的にも原作をきちんと忠実に描きつつ、アニメで初見の人たちにも分かりやすい構成にしてあったなぁ…と。

あと感じたのが、きららアニメってどちらかと言うとこう、わちゃわちゃした雰囲気のものも多いのですが、この作品はそれとは対象的に全体的にしっとり、落ち着いた雰囲気に作り上げてあったなぁ、と。

でもその少し落ち着いた雰囲気がこの作品にはよく合っていると思いました。2話以降もこの雰囲気、そしてこの丁寧な作りを維持したまま放映していって欲しいですね。期待しています!!


では以下、気になった作品の感想とかツッコミとか。


・RPG不動産
アニメ放映開始に合わせて表紙だけじゃなく巻頭も「恋アス」かと思いきや巻頭カラーはこの作品でした。しかしいつになくシリアスな展開になっていってしまってますね…。

ファーの疑いが晴れたのは良いけど、ドラゴンがなぜ暴れているのか…それはお腹に赤ちゃんがいて、安全に産める場所を探しているから。でもそんなこと知らない、分かるわけの無い人間たちは無慈悲に攻撃し…だけどドラゴンは倒れずに炎を…。

なんかもうこれ、どう転んでもハッピーエンドになる気配がしなくってちょっと怖いです。


・恋する小惑星
みら&あおコンビに友利ちゃんと蒔田ちゃんも加えての天体観測タイム。さすがに観測ともなるとこれまで以上に専門用語やうんちくが飛びまくってますね。Quro先生、きっとこういう回を描きたくてたまらなかったんだろうなぁ…とw

それにしても友利ちゃんと蒔田ちゃん、それぞれ今回のきらチャレに参加した理由がある意味でぶっ飛んでて、ホント理由なんて人それぞれなんだなぁ…と。

しかしそう考えると、真面目に小惑星を見つけたいという理由のあおちゃんが選考通らなかったのが理不尽でならない気もしますがw

あと今回、先生の過去話がちょろっと出ましたけど、先生の言った一言「人との出会いは大事」「出会いでその人の世界はいくらでも変わる」これは凄く分かりますね。

僕も今まで色々な人に出会って来ましたが、その出会いのおかげで人生が変わった、そんな出会いも幾つかあった様に思います。

さて、きらチャレの方は天候が回復せずに今晩は観測はおしまい…まあ、なかなか上手くはいかないものですよね。

しかし最後の、みらちゃんあおちゃんの「今夜こそきっと」という意気込み、なんだか最終回一歩手前みたいな展開に見えてしまいますね。いや実際、これでもし新しい小惑星を発見できてしまったら彼女たちの目標は達成出来てしまうわけで…。

まさか来月で最終回→単行本3巻が最終巻とか、そんなことにはなりませんよね? アニメも始まったばかりのタイミングでそれは無いですよね?

(内心ちょっと本気でドキドキしてる)


・mono
とうとうキャンプまで始めてしまって…もはやこの作品と「ゆるキャン△」の区別がつかなくなってきた気がしますよ…ww


・NEW GAME!
葉月さんってメガネ外すと意外にベビーフェイスで可愛いんだなぁ…というのが今月の大きな発見でありました。

あと葉月さんが言う通り、ひふみちゃんは癒やしだと思いますよ。実際イーグルジャンプの面々、ガツガツした子が多いですからね…そんな中、おっとりとしてマイペースなひふみちゃんは本当に貴重な存在。

しかしひふみちゃんの葉月さんへの相談事、これ本当に恋愛相談みたいですね…て言うかひふみちゃん、これマジで青葉ちゃんのことを百合的な意味で好きなのでは?


・ブレンド・S
苺香ちゃんの笑顔が店長には普通に笑顔に見えるけど他の皆にはやっぱりいつも通りのドS笑いにしか見えない…てこれ、店長ビジョンだと可愛い笑顔に見えてるってだけですよね。あーもう店長と苺香ちゃん、2人で末永く爆発しろくださいw


・精霊さまの難儀な日常
サラちゃんのお母さん、随分若く見えるけど本人の話によれば彼女が試練を受けた時代にはパンツすら無かったってことだし…一体幾つなんだ…?


・ひだまりスケッチ
プラネタリウムのメカニズム、これ実際学祭とかでやる分にはコストかからなくて本当にナイスアイデアなのでは?と思いました。


・アニマエール!
先月から入部した新入部員の子、名字が稲葉で名前が兎和…つまりこれ、因幡の白兎にちなんでいるということですね。

それはそうとまた今月、濃い新キャラぶち込んで来ましたね。女たらしの雰囲気漂うチャラい生徒会長に、彼女を慕う2人の副会長希望者…そして虎徹ちゃんのツッコミがいつも以上にキレッキレだった気がします。

生徒会長を見るなり「チャラい」と声に出しちゃってますし、思いっきり百合の波動を出してなおかつ重たい副会長希望の2人に宇希&花和と言う、よりによって面倒なレズっ子2人が説教たれているのを遠くで感じ取ったのか突っ込もうとしていますし…w

あと、副会長についての件で非常にまっとうな意見を述べたもののつい恥ずかしくなっているひづめちゃんを見た時の花和ちゃんの反応が…w

なんか今回、全体的にギャグがかなりキレッキレで終始笑わせて頂きました。

しかし最終的には2人とも副会長になることで解決…てこれ、完全にチャラい会長の一人勝ちなのでは? 両手に花とかどんな百合ハーレムゲームをやってるんだこの会長は。


・Aチャンネル
なるほど…上級生組の修学旅行の間はトオルの家にユタカ&ミホが泊まりに来る展開…これは上級生組と下級生組、それぞれが楽しんでいる姿を描くことが出来て良い構成だなぁと。

しかしユタカ達がトオルの家に泊まりに来るのって何気に初だったんですねえ…それにしても2人ともトオルのこと大好きだなぁ。炭酸撮るふりしてトオルの写真撮ったりしているしw

あと、ユタカっておっぱい大きいですよね。


・異なる次元の管理人さん
Oh…歴史改変とか「前の自分」とか、もう完全にSFものになってきましたね。しかしこの、時空ループ前提のSFものって考えれば考える程意味が分からなくなるんですよね…これ、ループした後の世界は世界線そのものが別とか、そういう風に捉えれば良いんでしょうか。


・紡ぐ乙女と大正の月
欄外の編集コメントの「ママ~!」に大爆笑してしまいましたwwいやあ…欄外コメでここまで笑ったのは久しぶり。でも唯月ちゃんの割烹着姿、たしかにママとしか言えないので仕方がないですね。

あと、旭ちゃんって何気にこの時代(大正時代)の女性にしては進んだ感覚の持ち主ですよね。先月の不埒な男子学生に対する毅然とした態度もでしたけど、今月の女性は嫁ぐものという考え(この時代ならばおそらく当然)に対する反発心とか。

まあ、その原理が唯月ちゃんラブにあるとは言え、彼女の感性や態度には一目置くべき立派なものがあると思います。


・あやしびと
何気にアヤちゃん、最終的にはどんな妖怪に絡まれようと全てセクハラで撃退出来るんじゃないかと言う気がしてきました。サカサちゃんを止めることが出来なくてもセクハラ出来るんなら総合的にプラスとか、どんだけ前向きなんだww


・カラフルな旅行先
ゲスト作品。冒頭からじゃれ合ってるカップルが百合ップルばかりとか、まあきららだからなぁ…位に思って読んでたのですがなるほど、「男の子」という概念自体が無い世界…この設定は斬新だと思いました。


今月は以上で。

総じて全体的な誌面レベルは高かったと思いますが、最後の方のゲスト作品ラッシュは個人的にはあまり心に響く作品が無かったなぁ…と。


Comment
この記事へのコメント
コメントを投稿する
URL :
comment :
password :
secret : 管理者にだけ表示を許可する
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
この記事へのトラックバック
copyright (C) 酒と音と鉄旅と。 all rights reserved.
designed by polepole...