ルーマニアの爽やかな白ワイン。
2020年 02月 14日 (金) 21:56 | 編集
さて、それでは先週末の休みの夜に開けたワインの感想日記を。


「Byzantium Blanc de Transylvanie 2016」
(ブランク・デ・トランシルバニア)

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増税前に葡萄屋さんで買っておいたワインで、値段は2250円。

これ、ルーマニアのワインなんですよね。あの辺りの東欧のワインって地場品種を使っているものが多いですが、このワインはラベルを見ると地場品種のフェテアスカだけでなく、ソーヴィニヨン・ブランやシャルドネもブレンドされているのが分かります。

と言うわけで、他の東欧品種のワインとは一味違った雰囲気になっていそう。さあ、一体どんなワインなのか…?


さて、まずは抜栓。栓は本物のコルク栓ですね。抜いた栓を嗅いでみると白い花やシトラスの爽やかな香りをほんのり感じます。

グラスに注ぐと色はクリアーで綺麗なゴールド。

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わずかにグリーンのかった、いかにも美味しそうな白ワインの色、といった感じですねw

香りは柑橘系や白桃などの果実中心。グラスの中で馴染ませてやると桃っぽい、甘やかなニュアンスが強くなりますね。また、その奥にちょっとツンと刺激のある、どこかハーブの様な風味を感じます。ソーヴィニヨン・ブランがブレンドされているから、でしょうか。


飲んでみると…すっきりとした飲み口に穏やかな酸味。とても飲みやすい白ワイン、というのが一口で分かります。

果実感は香りの通り、柑橘系と桃系の混ざったような感じですね。でも、飲みすすめるとそこにパイナップルやメロンの風味も入り混じってきて非常にトロピカル。

爽やかな飲み口のワインだけれど、後口にはほんのりと収斂味もあったりで、なかなかに複雑なニュアンスを感じて面白いです。また、ソーヴィニヨン・ブラン由来と思われるハーブの風味も鼻腔に抜けていったりで、それもまた良い余韻となっています。


とにかく非常に果実味豊かなワイン。この果実味はソーヴィニヨン・ブランとシャルドネ、その両方の個性が入り混じった感じだなぁと思います。地場品種のフェテアスカがどの辺りに感じられるのかは僕の舌ではよく分かりません…w


とにかく今回のルーマニアのワイン、爽やかで親しみやすい、飲みやすい白ワインでした。マニアックな生産国のワインでも飲みやすい、とっつきやすいワインってたくさんあるものですね。

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