久々のヴィオニエは爽やか系だった。
2020年 02月 17日 (月) 22:44 | 編集
では、先週末の休みの夜に開けたワインの感想日記を。


「Anthony Paret Viognier 2018」
(アントニー・パレ ヴィオニエ)

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久々のヴィオニエ。葡萄屋さんで買ったもので、値段は2110円。

フランス、ラングドックのヴィオニエですね。ヴィオニエも本場コンドリュー辺りのだと相当にお値段張ってしまいますけど、ラングドック辺りのだとそこそこお手軽な値段で飲めるのが良いですよね。

さて、ヴィオニエと言えばとにかく芳香豊かな品種ですが、今回のヴィオニエは果たしてどんな感じなのか…期待しつつ飲んでみましょう。


さて、まずは抜栓。栓は成形コルクを使用しています。抜いた栓を嗅いでみると青リンゴや柑橘を思わせる、爽やかな香りが感じられます。

グラスに注ぐと色はレモンイエローに近い位の、かなり淡めのゴールド。

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ヴィオニエって味は濃いけど色はそんなに濃くない印象ありますね。


グラスに鼻を近づけてみると香りはほんのりと甘い雰囲気。柑橘類に桃系のネクターの混ざったアロマがふわりと立ち上がってきます。グラスの中で馴染ませると、なんだか紅茶を思わせる独特の良い香りが出てきますね。その奥に蜂蜜の甘いニュアンスも感じられます。


飲んでみると…なるほど、ヴィオニエらしい豊かな果実味を感じさせながらも、味わいはヴィオニエにしてはそんなに強くない、濃くない印象。むしろ爽やかな飲み口。

そして、鼻に抜ける芳香がなんとも心地良いです。グラスから感じた、紅茶の香りがふわっと鼻腔へ抜けていきますね。

後口にはほんのりと収斂味、渋みが感じられてそれが良いアクセントとなっています。


ヴィオニエらしい芳香の良さ、上品さを感じさせながらも甘さの強くない、スッキリと爽やかなヴィオニエ。

果実味自体は柑橘系の雰囲気が強いですね。ヴィオニエと言うと桃系果実の味わいが強いイメージがありますが、このワインはそれとはちょっと違う感じ。柑橘類が強めに出ているのがまた、爽やかさをより一層感じさせますね。

あまりヴィオニエらしくないヴィオニエ、と言えるかもしれません。しかしこの芳香の良さ、やはりこれはヴィオニエならではのものだよなぁ…そんな風に思わせるワインでした。


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