ニュージーランドのゲヴェルツトラミネール。
2020年 05月 21日 (木) 15:45 | 編集
昨日・今日と連休です。と言ってもまあ、このご時世なんでどっこも出かけずにひたすら家に籠もっておりますが…w

と言ったところで昨夜開けたワインの感想日記でも。


「Old Coach Road Gewurztraminer 2019」
(オールド・コーチ・ロード ゲヴェルツトラミナー)

WINE_20200520_01s

WINE_20200520_02s

葡萄屋さんで買ったワインで、久々のゲヴェルツトラミネール。僕の最も好きなワイン葡萄品種ですね。

そして今回のこのゲヴェルツはニュージーランド産のゲヴェルツ。値段は1860円。

ゲヴェルツと言えば本場は勿論アルザスで、あとはチリとかカリフォルニアとか色々な国・産地で造られていますが、ニュージーランドのはほとんど飲んだことなかったなぁ、と。

ニュージーランドと言えば品種的にはソーヴィニヨン・ブランが有名ですしね。


さて、まずは抜栓。栓はスクリューキャップですね。

グラスに注ぐと色はやや薄めのゴールドといった感じ。

WINE_20200520_03s

透明感のある淡い色合いではあるのだけれど、黄色みの強い色をしています。

香りは…うん、しっかりとゲヴェルツトラミネール。グラスに鼻を近づけた途端に、品種特有のライチを思わせる甘い香りがむわっと立ち上がってきます。

グラスの中で馴染ませてやると、香りはもっと甘くなるかと思いきや…意外にも柑橘系のニュアンスが立ち上がってきますね。でもその奥に、煮詰めたジャムの様な蜂蜜の様な、甘く濃厚な風味も感じられます。


飲んでみると…うん、しっかりとゲヴェルツトラミネール。口中いっぱいに、品種特有の甘やかな味わいが広がります。しかしアルザスのものと比べると、そこまで濃厚な感じではなく、爽やかな酸味も感じられますね。

香りは甘やかなライチなんだけれど、飲んだ時の果実感は柑橘類、それもほんのり苦味のあるグレープフルーツっぽい雰囲気があって、そのバランスがなかなかにユニーク。酸味がありつつも甘やか。

後口には胡椒を思わせるスパイシーな風味があって、そんなところもこの品種らしいですね。


アルザスのものとは若干雰囲気が異なるけれど、ニュージーランドのゲヴェルツトラミネール、なかなかに良く出来ていると思いました。

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