「まんがタイムきららキャラット'20年8月号」感想。
2020年 07月 11日 (土) 13:30 | 編集
では、先月末発売のきららキャラット感想、行ってみましょう。


kirara_carat202008s


・表紙
今回の表紙は「Aチャンネル」。そして主役4人揃い踏みの表紙ですね。ちょっと恥ずかしそうなトオルを真ん中にして、満面の笑顔の3人。

しかし…こんな光景が見られるのも多分あともうそんなに長くはないんだろうなぁ、とか考えてしまいます。3人の卒業が近づいていますし、それは恐らくそのままこの作品の終了を意味するのでしょうし…。


なんて、しんみりしても仕方有りませんね。では以下、気になった作品のツッコミとか感想とか。


・Aチャンネル
皆で初詣…な話。皆の為に、お賽銭用の小銭を余分に持っていくとかトオルちょっと良い子過ぎませんか? トオルにとってるんちゃんは勿論、他2人も含めて皆大切な、かけがえのない友人ってことなんですよね…。

それだけに一人だけ年下でいつか取り残されてしまう彼女が不憫で…(涙


・まちカドまぞく
クラスメート達との交流会(?)かと思いきや何気にこれまでも明かされていなかった重要情報がさらっと出てきたりして、情報量がお多過ぎて読んでて頭がパンクしそうでした。まあ情報量が多いのはこの作品、いつものことではありますが…。

しかしそれにしてもさらりと「挨拶」と書いて「セクハラ」とルビを打ってるシャミ子に爆笑w

あとシャミ子、「昔の桃も今の桃もこれからの桃も全部自分のものにしてしまいたい」とか独占欲強すぎじゃないですか…この作品、ヤンデレ入ったガチレズは桃さんの方だと思ってましたけどシャミ子も充分に酷い。共依存待ったなしですねこの二人…。


・NEW GAME!(一本目)
今月もこの作品が二本立て。ってもうこの作品、二本掲載が当たり前になってきている様な…。

一本目は紅葉ちゃんが自分なりにデザインしてきたラスボスのキャラを…という話だったんですけど、これ、昔の紅葉ちゃんだったら場の空気とか読まずにその場で出しちゃってた様な気もしますね。

でも、その場の空気を考えて出せなかった…それは彼女なりにイーグルジャンプという会社に溶け込んできたことでもあり、そこにいる人達を大切に思えるようになったからでもあり、人として成長したってことでもあるんですよね。

とは言え、デザイナーとしてはそのまま案を引っ込めたくない気持ちは勿論ありますし…その辺りを色々察して話を聞いてあげることの出来たひふみんは充分に先輩として、上司としての振る舞いが出来ていたんじゃないかと思います。

何気にひふみん、この作品の中で一番成長しているキャラなのかもしれませんね。

あと、先輩として紅葉ちゃんの案を受け止め、自らの負けを潔く認めた青葉ちゃんも立派でした。


・ひだまりスケッチ
だからデブさんのことヒロって呼ぶのはやめろって言ってるだろ…と、52ページ一本目を読んだ瞬間に思ってしまいました…w


・紡ぐ乙女と大正の月
前回の話で父親と対峙して、そして何かが吹っ切れた唯月さん。なんか皆との距離もすごく近くなってますし、紡ちゃんへのイタズラも酷くなってますし、この人って良いところのお嬢様にたまたま産まれてしまったけれど、本質的にはかなり奔放な人なのでは…?

それにしても朝っぱらから紡ちゃんと百合えっち(未遂)は不健全だと思うのでもっとやってください。


・mono
忍者屋敷楽しそう…部屋ごと傾いている部屋は、三重県の養老天命反転地だとか、岡山県の奈義町現代美術館にある「太陽」て作品だとか思い出してしまいました。どっちも荒川修作さんの手による作品ですが。


・恋する小惑星
今回はあおちゃんが初帰省する話。そう言えばあおちゃん、両親の引っ越しからそのままみらちゃんの家に住むことになってしまったわけで、何気にあおちゃんの新しい家、引っ越し先について明かされるのって初めてですよね。

(新幹線で数時間かかる位に遠いという話は出てましたけど)

そしてあおちゃんの家(両親の引越し先)、どうやら秋田県の様ですね。最後のページに八郎潟とあったのでそれで分かりましたが、調べてみると今回の作中に出てきた「日本ロケット発祥記念之碑」とか「鉱業博物館」とか実際に秋田県にあるみたいで。

というわけでこの作品の聖地巡礼スポットがまた増えてしまいましたね…まあ、秋田県ならまだ、「きら星チャレンジ」をやった石垣島よりはずっと到達難易度低めではありますが…。

それにしてもいちいち子煩悩なあおパパがなんだか可愛らしかったです。あおちゃん良い子だし、そりゃ父親から見れば愛おしくてたまらないんだろうな…。


・ブレンド・S
前回のカップリング営業からハブられたひでりきゅんが半ば無理矢理に美雨さんとカップリング組まされる話。今回の話読んで改めて思いましたが、僕、この二人のカップリング本当に好きだなぁ…と。

確かに美雨さんの相手としては彩人さん弟とかもありますし、そっちの方がむしろまっとうなカップリングなのかもしれませんが、でも美雨さんがあれだけ楽しそうにイジっている相手はひでりきゅんだけですし、ひでりきゅんも嫌がりつつも満更でも無いと言うか…。

とりあえず美雨さん、ひでりきゅんとくっついたら色々な意味でネタには困らなさそうですしねw


・あやしびと
あまりにも衝撃的でダウナー過ぎる展開なのに、それを全部吹っ飛ばすみぞれちゃんの寒すぎるギャグの凄まじさ…。


・アニマエール!
こはねちゃんが最終的に病院で応援したい派になるだろうことは分かってましたけど、でもそこへ行き着くまでに悩んだり葛藤したり…というのがあったのがこれまでと違うなぁと。宇希ちゃんの言う通り、こはねちゃん凄く成長していると思います。

あと、ひづめちゃんが一人で考えすぎて悩んでいるだろうと言うのをきちんと見越して彼女の話をきちんと聞こうとした花和ちゃんも良いです。普段はひづめちゃん大好き過ぎるストーカーレズ染みた彼女ですが、今回の彼女はひづめちゃんを支える立派なチームメイト、パートナーでした。

それにしても虎徹ちゃん…まさかの中立派というのはちょっとズルいのでは…w


・精霊さまの難儀な日常
色々とシリアスな展開に繋がっていきそうな話だったのですが、下着姿で海に入るルカちゃん→その後は下着無しで帰ったんだろうなぁというのがインパクト大きすぎて話の内容が頭に入ってこなかったぜ…(最低)


今月は以上で。

連載陣は総じて高レベルだと思うのですがゲストが…ゲストが…。


Comment
この記事へのコメント
コメントを投稿する
URL :
comment :
password :
secret : 管理者にだけ表示を許可する
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
この記事へのトラックバック
copyright (C) 酒と音と鉄旅と。 all rights reserved.
designed by polepole...