たまにはロワールのソーヴィニヨン・ブランを。
2020年 07月 18日 (土) 22:01 | 編集
では、先日の休みの夜に開けたワインの感想日記を。


「Merieau Touraine Sauvignon l'Arpent des Vaudons 2018」
(メリオー トゥーレーヌ ラルパン・デ・ヴォドン)

WINE_20200715_01s

WINE_20200715_02s

ソーヴィニヨン・ブラン、それもフランス・トゥレーヌのものを。

ソーヴィニヨン・ブランは先月にも南アフリカのものを試してここのブログに書きましたし、ブログに特にアップしていないデイリーのワインでもチリのソーヴィニヨン・ブランなんかはよく飲んでいます。

でも、意外にフランスのもの、それもロワール地方のものってあまり試したこと無いんですよね。外食行った時にあると頼んだりはしますけど自分で買うことは滅多に無いと言うか…。

そんなわけで今回はちょっと試してみようかな、と。

ちなみに葡萄屋さんで買ったものでお値段は1881円。ロワールのソーヴィニヨンにしては割とお得な気もする…?


さて、まずは抜栓。栓は本物コルク栓。新大陸のソーヴィニヨン・ブランは大概スクリューキャップですが、フランス産はコルクのものが多いですね。抜いたコルクを嗅いでみるとレーズンの様な甘い香りがします。

グラスに注ぐと色は綺麗なゴールド。しっかりと黄色く色付いています。

WINE_20200715_03s

ソーヴィニヨン・ブランにしてはかなり濃い目の色合いかな、と。

香りはまず、甘やかなフルーツが立ち上がってきます。その奥にこの品種ならではのパッションフルーツやハーブの香りが潜んでいるのが感じられます。

グラスの中で馴染ませてもあまり香りの性質は変わりませんが、青い風味が少し強くなる気がします。


飲んでみると…意外にもまったりとしていると言うか、酸味がそんなに強くなく果実の甘やかさが口中に広がるんですよね。非常にこなれたソーヴィニヨン・ブランと言うか、あまりソーヴィニヨン・ブランらしくないと言うか…。

ソーヴィニヨン・ブランって言うと普通、フレッシュな果実感という印象が強いのだけど、それよりもまったりとしてふくよかな雰囲気。ただ、ミネラル感は結構豊富に感じられます。

そして品種独特の青い香りがほんのり後口に漂うのが良い雰囲気。その青い香りはハーブ的なニュアンスだけでなく、メロンっぽい風味なんかも感じられます。


あまりソーヴィニヨン・ブランらしからぬワインではありましたけど、なかなかにユニークで楽しめる一本でした。


Comment
この記事へのコメント
コメントを投稿する
URL :
comment :
password :
secret : 管理者にだけ表示を許可する
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
この記事へのトラックバック
copyright (C) 酒と音と鉄旅と。 all rights reserved.
designed by polepole...