エジプトのワインは意外なハイクオリティーだった。
2020年 07月 22日 (水) 23:21 | 編集
では、先週末の休みの夜に開けたワインの感想日記を。


Kouroum Shahrazade White 2018」
(コウロム シェヘラザード ホワイト)

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葡萄屋さんで買ったワインで、なんとエジプトのワイン。お値段は1683円。

エジプトのワインと言うだけでも物珍しいのですが、品種がシャルドネとヴェルメンティーノのブレンド。シャルドネと言えば世界各国で造られている品種で僕もしょっちゅう飲んでいるワイン品種ですね。

一方のヴェルメンティーノと言えばイタリアの地場品種と言うイメージだったのですが、まさかエジプトでも造られているとは…そしてこの2品種を混ぜることで一体どんなワインに仕上がっているのか。

シャルドネの味はよく知っているつもりですが、そこにヴェルメンティーノが混ざることでどう変わるのかが楽しみです。

(最もヴェルメンティーノの個性があまりよく分からないのでアレですがw)


さて、まずは抜栓。栓は成形コルクですね。抜いた栓を嗅いでみると青リンゴ系統の香り。

グラスに注ぐと色は綺麗なゴールド。

WINE_20200719_03s

それもかなりしっかりとグリーンを帯びたゴールドで、黄緑色っぽい色合いです。このワインのラベルに使われている色と同系統の色合いですね。

香りはグレープフルーツの様な柑橘系とバナナの甘いニュアンスとが混ざった印象。グラスの中で馴染ませてやるとグレープフルーツの雰囲気が強くなり、そしてどこかハーブっぽい、青い風味も感じます。


飲んでみると…実にまろやかで穏やか。酸味が優しく柔らかで、口中いっぱいに果実の甘やかな美味しさが広がります。果実味はパイナップルやバナナが中心で、他にも南国のフルーツが色々と入り混じって実にトロピカルな印象。

酸味が柔らか、なおかつこれだけ様々なフルーツを感じるのはヴェルメンティーノが混じっていることによるものでしょうか。とは言え、シャルドネも造る地域によってまるで個性が変わってくるのでなんとも言えませんが…。

ただ、独特のグレープフルーツの様なハーブの様な少し青さを感じる香り、これは明らかにシャルドネのものではないですね。しかしヴェルメンティーノってこんな風味したっけ…?

(過去に自身が飲んだヴェルメンティーノのログ漁ってもそういう記述は無いですし)


まあでもともかく、エジプトのワイン。非常にクオリティ高いのが分かってびっくりしました。このトロピカルでたっぷりな果実感、実にただものではありません。おまけに値段もリーズナブル。

これはやっぱり色々な国の、色々な品種のワインをもっとあれこれ試してみる必要がありますね。


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